2017年9月30日土曜日

【“着せ替え”が楽しめるダイナ♥】

新入荷!
ダイナシリーズ唯一のツアラーモデル、
【H-D FLD 1584cc ダイナ・スイッチバック】
をご紹介いたします♪


【H-D FLD 1584cc ダイナ・スイッチバック】
2013年式/14310km

先に記させていただいた通り、当モデルはダイナシリーズ唯一となるツアラー仕様を標準装備とする人気モデル。販売年数が限られていたため国内流通数が少なく、状態の良い中古車の引き合いが強めの車輌と言えます。


一見すると『ロードキング』と見間違えてしまう堂々としたフォルム。それでいてダイナフレームを使用していることによりコンパクトで取り回ししやすい重量(330kg)も大きな魅力。そして1584ccのフルサイズ排気量による走破性は日本におけるツーリングモデルとして理想的との総評を得る。

ダイナスイッチバックの持つ最大の特徴は、標準装備のツアラー装備品2点(ウィンドシールド、ハードサドルバッグ)に加え、当個体は純正オプションであるシッシーバーの3点が脱着可能であること。

ワンタッチでの脱着が可能なので、時々の気分次第で幾通りもの組み合わせを楽しむことができます。

試しに『着せ替え』をしてみました♪

【フル装備状態】

【サドルバッグ取り外し時】

【さらにシッシーバー取り外し状態】

【全て取り外し状態】
旧車でいう『ストリップ』ですね♪

【サドルバッグの積載力はホントに有難い☆】


チョットした日帰りツーリングからキャンプまで、とにかく有難いのが『サドルバッグ』。FLDスイッチバックの場合ハードケースだからモチロン防水。至れにつくせりとはまさにこのこと!


ウルトラなどのツアラー同様、ご覧のようにパカッと全開するケースはとにかく使い勝手が◎。


脱着の際はこのハンドルストッパーを回してから取り外すだけでOK。その所要時間は慣れれば数秒。ストッパーにカチンというタッチがあるので脱落の心配もなく安心構造。


さらに足回りに注目!



“室内保管車”特有のキラキラ輝くホイールに思わず目がいってしまいますが・・。



フロント18/リア17インチというダイナシリーズとしても独特のタイヤサイズを採用。つまり山道のワインディングや通勤などの街乗りでも威力を発揮するワケです。

さてさて、当店車輌情報にもいよいよアップいたしました。
ぜひお問い合わせください♪

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2017年9月29日金曜日

【バイクで疲れを吹き飛ばそう!】

ベガス3号ショールームです♪


今日は当店フルカスタム・EVO・リジッドのSオーナーを出荷させていただきました☆
サーフィンやスノースポーツ、ジェットスキーなどオトナのアクティブスポーツを多彩にこなすというオーナー。やっぱりいつ見てもカッコ良くキマっててうらやましい☆

この秋はカスタムハーレーで“サーフ ザ アスファルト”をスポーツしちゃってくださいね!


その素晴らしき秋。

ちょっと疲労が溜まってまいりました。

そんな疲れが一定値に達すると、私が定期的に逃げ込む場所があります☆




草津温泉!
私のナンバー1パワースポット。

そりゃー雨でもバイクで行っちゃいますとも!

行きは軽井沢から、
帰りは裏榛名ワインディングルート。

走りも満喫できます♪


最近の湯畑の夜はライトアップされてるんですね〜。

ヘベレケで撮ったけどよく撮れてました(笑)

帰ってきたばっかりだけど、

もう行きたいなぁ。
草津温泉。


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2017年9月25日月曜日

【オシャレに積載】

ベガス3号ショールーム&サービスファクトリーです♪


当店きってのハードコアなユーザー様、
NオーナーとカスタムFXR!

FXRはエボリューションモデルにて生産を終えた、ダイナグライドの前身モデル。
軽量かつ剛性の高いシャーシにラバーマウントされたエンジン。当時のモデルとしては高い高速巡航性能を誇るスポーツモデルと言えます。



今回は巷でアンダーグラウンドな人気の“Leather Pros サドルバッグ”をお取り寄せ&取付をさせていただきました。
本商品はかつてのモデル、FXDXTの純正サドルバッグのレプリカモデルとして発売されているものだけあって、FXRとの相性もバッチリ!


通常フェンダーストラッツにマウントされているリアウィンカーを後方へリロケーションする必要がございます。


このサドルバッグ、ご覧のとおり“マチ”がついており、旅の帰りについつい買ってしまう、佐野ラーメンやラベンダーの苗木などのお土産がかさんだ時にも便利です☆


NオーナーのFXRは決してクラブバイクという流行りではない、いわば土着的な佇まいが魅力的です。


タイヤは最近当店では“流行り”のBT39。
やはり、走りを意識したオーナーは数知れず。。



また、遊びにくてくださいネ♪

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2017年9月23日土曜日

【“走り”を極めるということ】

ベガス3号ショールームです。

『ハーレーはゆっくり走るバイク』なんちゃって。
昔から良く耳にしますが、
走りを楽しむ方もシッカリいらっしゃいます!


2003年が終期のXL1200S。
当時のスポーツスター最強スペックとうたわれた名機です。

そのオーナーAサマが遊びに来てくれました♪

普段から、ツーリングの度に数々の武勇伝をお伺いしておりますが、あらためて車輌を拝見・・。



やっぱり見ちゃうのはタイヤ。数々の戦の跡が・・!
こんなトコまで使えるんですね。
一節によると峠でヒザを擦るといウワサのAオーナーのタイヤ。
ちなみにお仲間はレプリカばかりだとか・・。


使用タイヤはハーレートップスペックの
スポーツタイヤであるブリジストンBT39。
オーナー曰く『このタイヤじゃなきゃダメなんだよ』

最近このタイヤのオーダーが増えてきました。

“走り”に対するコダワリはタイヤ以外にも。



レーシングの世界ではタイヤから足回りのセッティングを固めると言われますが、バッチリそのセオリーが固められております。前後サスペンションはサンダンス『トラックテック』。当店でバッチリ組み付けおよび調整をさせていただきました。


そしてコーナリングに有利なバックステップを装備。


Aサマ、安全にはご注意の上スポーツライドをお楽しみくださいね♪

しかし、このXL1200S、
名機とうたわれるだけあって引き合いも絶えません。

現在ベガス3号ショールームにて展示販売中の2002年式。
先日店外で画像を撮りおろしましたので載せちゃいます♪


当時の純正色であったパールホワイトは
ブラックパーツとの絶妙なコントラストを発揮。



室内保管車と思われる当個体は
細部の輝きが15年の年月を感じさせません。


よりレーシーな印象を与えているのが、
ブラックアウトされたキャストホイール。





リアショックにはパフォーマンスの高い
リザーバータンク搭載オーリンズショックを装備。


“コンディションが良い同モデルを
お探しの方向け”のバイクです(^-^)

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2017年9月22日金曜日

【☆ はじめての納車 ☆】

今日はこのコーナー☆


さわやかな笑顔がとっても印象的な
FXSローライダーのNewオーナー、Uサマ!

当店でははじめての納車ですが、
すでにベテランのハーレーオーナー。


ショベルのキック始動は今日が初!

スジが良く、初ながらバッチリ始動OK。
と〜っても調子良くセットアップしましたので(笑)

なんて、オーナーのセンスが良いのでしょう♪

初ショベル、楽しんでくださいね!

そうそう、以前よりは少なくなった感が強いショベル。
まだまだ得意分野ですゾ〜。

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2017年9月19日火曜日

【戦闘力】

以前より何度もバッテリー充電管理の必要性をお伝えしてきましたが・・。

ヤハリ、バッテリーは経年には勝てません(;_;)

秋の行楽シーズン前、気になる方は当店にてチェックをオススメいたします☆



当店の高額機材である通称『スカウター』。


こんな戦闘力でドッキリするかもしれません!

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2017年9月12日火曜日

【秋に間に合う!“オータムセール”を開催】


久しぶり!車輌セールを開催いたします♪【2017/9/14(木)~】

まだまだ間に合う!!
秋の紅葉ツーリング、温泉ツーリング、バイブズミーティング!

2017年モデルをもって全車種が最終型となるツインカムモデル。そして、ファミリー全体が消滅し人気の高騰が噂されるダイナファミリーや人気車種も含む型破りなこのチャンス。

ぜひご利用ください♪


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2017年9月11日月曜日

【ハチ合わせ】

ベガス3号ショールームです♪

今季より新車ラインナップよりシリーズ全体が外れてしまうと話題騒然のダイナシリーズ!





本日はそんなダイナシリーズのみならず今までハーレー全体の“顔”として愛され続けてきた、FXDL ダイナ・ローライダー1584ccオーナー2人がバッタリ鉢合わせ(笑)

いつも楽しいジョークの絶えない大ベテランのMオーナー(上)。
つい最近納車ながら走行距離ダービートップをひた走るTオーナー(下)。


年式やカスタム箇所こそ違うものの、同じブラックローライダー。
初対面のオーナー同士です。
・・化学反応が起こる予感を感じましたが・・。



やっぱり意気投合!!
一瞬で世代やココロの垣根までをもをとっぱらってくれるのもハーレーの魔法なのでしょう。
ついには!一緒にツーリングしたいですね♪

・・ガンバリます。。

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2017年9月9日土曜日

【はじめての納車】

ベガス3号ショールームです♪

本日はマザー牧場での千葉ミーティングの開催日。
遊びに行かれているお客様も多いみたいです♪


さて、コチラベガス3号ではトップシーズンの納車式。
人気車、FXDL 2007年式、Hオーナーです☆

お友達と偶然、しかもはじめて寄っていただいたところ、
この愛車との運命的な出会いが!

インターネット全盛の今日この頃、
素敵な出会いは自分の足で出かけるモノですよね!


当店の得意技のひとつ、
サンダーMAXインジェクションチューンを
早速、取付&セッティングさせていただきました☆

キャンプもご趣味だというオーナー。
キャンプとツーリングの特別な化学反応を
ぜひお楽しみください♪

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2017年9月7日木曜日

【キャンプ専門誌を充実♥】

ベガス3号ショールームです♪

“今宵は空前のキャンプブーム”
よく耳にしますよね♪

当店にはブームに関わらずハードキャンパーの強者が多数いらっしゃいますが、新たにバイクを買っていただいたお客様ほか、今シーズンからツーリングキャンプを始めたい♥なんてお客様がチラホラいらっしゃいます。
そこで、

キャンプ専門誌をチョコっと揃えてみました♪

・キャンプ道具はナニを選んだらいいの?
・積載するためのハウツーとは?
・オススメのキャンプツーリングルートとは?

素朴な疑問、いっぱい持ち寄せて遊びに来てくださいね♪

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2017年9月5日火曜日

【待望の“黒ローライダー”入荷!】

ベガス3号ショールームです♪

標題の告知です☆

当店では超人気車輌としてその呼称にて完結してしまう、FXDL 1584cc ビビッドブラック。


すでに当ショールーム、ダイナコーナーに展示いたしました!

年式は2008年式、グッドコンディション車輌専門店としての認知が定着して久しい当店の入荷車の中でも特にキレイなローライダーです。 

しかも、ライトカスタムながらノーマルとは一味違うシルエットを持っていることに気付きましたか?


ノーマルローライダーにはない、地を這うような低くいフォルム。そしてその効果がマシンの全長を長く感じさせています。こうやって眺めると一瞬画像を引き伸ばしたかのような錯覚にさえかられます。でもカスタムポイントは定番かつシンプル。


EVO時代からローライダーには抜群に相性の良い
ドラッグバーハンドルを低くマウント。
これがフォルムを決定付けるカスタムポイントのひとつ。


もう一つがローダウンサスとして定番の
プログレッシブ12.5インチリアサス。

ブラックアウトパーツをチョイス
していることも実はポイント。


このローダウンリアサス1本変更したことにより、ご覧のようにリアフェンダーがタイヤに深く被さります。また、マフラーの角度がより地面に対し水平に近い角度となり、マシン全体のスタイルが低く、長い印象と化すのです。

入荷したてのホヤホヤ、まだ車輌情報に載せる前の画像をチョットだけお見せしちゃいます♪一緒にこれから中古ハーレーを探す方のためにコンディションが良い車輌を見極めるための【☆グッドコンディションの見極めPoint☆】もレクチャしちゃいますね。



シンプルイズベスト。

ドラッグバーハンドル
カンツァーブリップ
前後ブレットウィンカー
プログレッシブ12.5inciリアショック

リアショックモデルファンにはたまらないフォルムです。


ここから【☆グッドコンディションの見極めPoint☆】を織り交ぜますが、まずはじめにどんなハーレーにも必ず含まれる“アルミパーツ”。これがヒトでいうお肌のキメのようなモノなのです。つまり、アルミパーツの輝き具合(輝度)をチェックすることで各USEDハーレーの状態が把握できます。屋内保管車輌やクリーンナップメンテナンスが行き届いたUSEDマシンはそのポイントがキラリと光るのです。


ハーレーのクロームメッキは比較的耐候性が強く、
仮に保管状態が悪くても輝きを失っているものは少数。

当車輌のクロームパーツは屋内保管車特有の新車のような輝きを持っていますね。

一方、クロームメッキのかかっていないポリッシュ部が見極めポイントです。


そのひとつがエンジンフィンの状態です。
普段、複雑な形状のシリンダー部をメンテナンスされている車輌は極めて稀。つまり保管状態がモノを言うワケですね!

アルミポリッシュ面特有の、輝きがグレデーション状に見てとれれば◎。

同じ方法でマシンの細部を吟味していきましょう。



ローライダーの場合トリプルツリーの輝度がイチバン解りやすいです。
景色や空がバッチリ映っていれば◎というワケですね♪


リアホイールは駆動することからブレーキダストなどによる汚れや腐食が顕著に現れるポイントですので必ずチェック。



画像判断をする場合はアップ画像でのチェックが必須です。


リアホイールに続いて、保管状態とメンテナンス歴が問われるパーツがフロントフォーク“アウターチューブ”。新車の状態として、アルミ面のヘアライン(髪の毛みたいに細い線模様)にクリアコートがうっすらとかけてあります。状態が悪いモノだと、モヤモヤとクモの巣状の腐食が広がっていたりしますよね。


希にフォークの裏側が腐食しているものもありますのでココもチェックポイントです。


最後に、失敗しないUSED車輌選びのイチバンの方法は、必ず自分の目で実車の確認をすること。週末のショールームでぜひチェックしてみてください♪


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