前回の記事でお伝えし忘れた補足情報です☆
特にスポーツスター系のコンビネーションテールライト(ウインカー)からカスタムウィンカーに変更する場合、併せてオススメすべき部品の説明がされていませんでしたm(_)m
XL系の1200N、1200X、1200V、883Nなどの純正ナンバーベースには矢印で示した樹脂製のナンバーベースとリアフェンダーを接続する部品がついています。
前回記事のケラーマンウィンカーはこの純正ナンバーベースのままでも取り付けは可能です。
では、補足情報はここから。
とことん“鉄製”の部品にこだわるハーレーに樹脂製の部品がついていることからも少し違和感を覚えますが、これには理由が...!
実はコレ、
『いわゆる日本仕様』
の採用部品なんです!
パーツリストにはたしかに周辺パーツの全てに『INTERNATIONAL ONLY』の文字が...。
つまり輸出モデル限定という意味。
...では?
米国で売られている同モデルにはなぜ採用されていないのか...?
パーツリストによると、ご覧のパーツでサイドマウントナンバーになっているワケです☆
そこで、コンビネーションウィンカーからのカスタムをする場合、せっかくなのでこの日本仕様パーツも変えてしまいましょう♪的なご提案です☆
使用する部品がコレ。
キジマさんのライセンスブラケットキット。
ケラーマンテールをナンバーベース下部に取付る際、図のリフレクタは使用しません。
ナンバー灯も付属しておりますので車検も心配ナシ!
取り付けイメージはコチラ。
矢印の純正パーツが無くなり...
ナンバーがフェンダーエンドより生えているようなスッキリシルエットに。
リアビューもスッキリ☆
さらに角度がつくことでカスタム感がUP☆
以上、補足情報でした!
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