FXSTD ソフテイルデュース
キャブレター車のツインカム88 1450ccです
豪華に追加されたメッキパーツがキラキラと眩い光をはなちます
まさに上質です NEW ペイントの外装をまとったらVEGAS 3で
FOR SALEです カッコイイ仕上がりの予感がします
こちらも FXSTD ソフテイルデュースです
こちらはカスタムフレームでかなり本格的なチョッパービルド仕様です
ミニタンクを別なものに交換したときも差が出る!そのためのカスタムフレームです
こちらも完成したら FOR SALE
タンクだって
丸く溶接されている跡がもともとのガソリンキャップの位置です
斜めに傾けてマウントするので 元の位置のままガソリン入れるとこぼれちゃいます
タンクキャップを頂点に向かって移設します コレだけで2Lくらいガソリン容量が増やせます
反対に 燃料コックも 装着状態で一番下に来るように移設します
そうすれば最後の1滴まで無駄なくガソリンが使えます
もともとの形を変える際に このような加工が必要になります
それを無視して取り付けると ただただ不便な改造車の出来上がりです
考えて使いやすくして カスタムを楽しむから カスタムショップなんですよね
シッシーバーやフェンダーステーの製作って
溶接して一品ずつ作るパーツが多いのですが
その溶接の仕事も SHOPさまざま
中にはそれでお金とるんですか?って言いたくなる仕事も沢山あります
THIS IS VEGAS
たまに溶接やる人と 毎日加工品製作で技術を磨いてる人
へたくそな仕事を出すと 塗装班に怒られる環境
良く 丁寧だとか綺麗だとかお褒めいただきますが
やるからには何処へ出しても恥ずかしくない仕事で収めたいです
無理な予算で妥協するくらいなら潔くお断りしているはずです
テキトーでいいからとか
大体でいいからとか
お気持ちは解るのですがそうもいかないのが仕事です
テキトーな仕事で製作された加工モノ
走行中に折れて道路に落ちたらどうしますか?
恐らく 取り返しのつかない大惨事になります
だから ちゃんとしたものになるように造っています
昔 CHOPPERは70年代に命を落とす乗り物に成り下がった時代があるようです
負の歴史は繰り返したくないですよね
当時の技術と現代の技術の違い
何より 作業する人の意識とハートの違いで
少しずつCHOPPERの安全性が高まってきたとはいえ
やはり 切ったり貼ったりして作った乗り物です
だから 安全には惜しみない手間をかけたいですよね
安心して乗れる中古車のカスタムバイクもうすぐVEGAS 3でご覧いただけますよ