オートバイの『走り』を決定づける『足回り』の性能。
特にサスペンションの強化は走りだけでなくブレーキの効きまでUPさせ、安全性向上に直結することから継続してオススメしているカスタムですが、最近このことに再注目して『足回りカスタム』をする方が増えています。
そのお一人様、
バイクを愛するオーナーに育てられ、ドンドン立派に成長していくOオーナーのパパサン。リジッドマウントモデルです。だからハーレーは幸せ者なバイクと言われるのですね。ハイ。
まずははじめの一歩。
セオリーであるフロントフォーク。
もはや定番!
以前はサスペンション専門店にオーダーしなければ成し得なかったサスペンションチューンを車種と仕様に沿ってオーダーするだけでボルトオンで全く別物のマシンへと昇華させてくれるサンダンストラックテックフォークスプリング。
路面追従性の向上によってコーナリングを含む全ての走行シーンにおいてのパフォーマンスをUPさせるパーツですが、『ブレーキがよく効くようになる』の体感が極めて高いカスタム。
そして!
ベガス3号店では装着率の高まる、サンダンスプロデュースのカヤバ製リアサス。フロントについでこのリアサスをセットすれば気分はレーサー!!わたしだけ?!
新登場のブラックバージョンをチョイスしたのかと思いきや・・
これは!
私もうっかり知らなかった内にリリースされていた『スタンダードボディのエンドアイ調整無し』!!!
何を大げさなと言われるかも知れないけれども、性能面重視のスタンダードボディのエンドアイ調整付きスポーツスター用は、かなり腰高になってしまう傾向が強く、ノーマル長以下の長さのショートサスを好むオーナーにとって本商品は待望のリリースだと思ってしまうからであります。ハイ。
続いて!
レースの世界で言うところの足回りのセッティングはタイヤを基準にする。
とよく言われますが・・。
やっぱり高性能タイヤはブリジストンなのでしょう!
特にフロントタイヤに採用したBT39 バトルアックスは、ヘタでもタイヤ任せに攻められちゃう!と言われる程のグリップ力に定評が高いタイヤ。適合はノーマルサイズスポーツスターだけだけど・・。旧型ダイナやショベルのローライダーなど4速フレームFXモデルへの採用も有効だと思います!
ところで、タイヤと一緒に写っていたホイール、見過ごしてはなりませんよ~。
サンダンスの軽量ホイール!
装着すると走り出しの軽快さやコーナリングのスムーズさなど、『バネ下の軽量化』ってこういう意味なんだ!と教えてくれるホイールです。見た目もカッコいいけど。
さて、足回りチューンナップを楽しむお客様たちのリポートはつづきます。
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