2019年3月30日土曜日

【☆はじめての納車☆】

春が近づきお客様の動きも増。
わたしのお仕事もだんだん慌ただしく、
1週間があっという間に過ぎます。

・・と数日ぶりのブログの言い訳をと。

今日はこのコーナー♪



初ハーレーにカスタムスポーツスターをお選びいただいたIオーナー。

徹底したクロームオプションパーツにベガスカスタムペイントが素敵にマッチング☆

ベテランライダーのIオーナーにとって素晴らしき旅の相棒になることでしょう♪



さて、シーズンですからね!
当店では新入荷予定も多数計画☆
ご検討中のお客様はショールームでご相談ください。


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2019年3月24日日曜日

【カムシャフト交換・・するときに押さえておきたいパーツ】

前回ブログで久しぶりに“カムシャフト”に関する記事を載せました♪

インジェクションモデルにおけるサンダーMAXなどのインジェクションチューニング、またキャブレターモデルのキャブ交換やイグニッションモジュール交換は、いわば外的な調整レベルのチューニング。

それに対してカムシャフト交換は、エンジン内部をちょこっとイジることで得られるパワーアップということです。


さて、まだハイカム化をしてない方、そしてなんとなく興味があるお客様へ。

カムシャフトを交換する際、どんな部品を必要とするのか?!

そして、せっかくエンジンという心の扉を開くめったにない機会だからこそ、合わせて使用が可能なオススメ的カムシャフト周辺部品をお伝えいたします☆



まずは、カムシャフト交換が可能な車種は?




インジェクションモデル、キャブレターモデル、スポースツター、エボリューション、ショベル・・基本的にはパーツリリースがある新旧ほとんどのモデルが可能です。


そして、主役であるカムシャフト本体。
当店ベガス、オススメパッケージがコチラ。


Red Shift®カムシャフト

あのサンダーMAXをリリースしている会社として有名な米国ZIPPERS製の『RED SHIFT カムシャフト』。

このハイカムは本国アメリカでは通称「Urban Cam」と呼ばれ、とってもポピュラーなプロフィールが特徴です。最近我が国のハーレーチューンナップシーンにおいて注目されている「低中速重視型カム」がこれにあたり、一般走行によって最も頻繁に使用される2000回転前後からパワーが出るように設計されております。つまり、普通に走っても必ず違いが解るというコト。またそのパワーバンドが広いことも他社のカムシャフトとの違いです。

Red Shiftカムにはキャブレターモデルの初期型ツインカム用のラインナップもバッチリあります。


スポーツスターには年式別でFEULINGとS&S製ハイカムをピックしています。


スポーツスターのハイカム組付後画像

やっぱり4つあるんですね。
4CAMといわれる物証です。


これがリアルな出荷状態のカムシャフト。
グリス漬けになってます。

さてさて、ボルトオンカム交換が可能なカム交換の場合、基本的には最低このカムシャフト本体とガスケットだけで交換が可能ですが、せっかくだから的考えから周辺部品のアップデートが有効です。

・・とここで!


【ベガス オススメ カムシャフト周辺パーツ(2006・2007年UP編)】

当店でも一番シェアが高い1584ccインジェクション化以降モデル。油圧チェーンテンショナー化やオイルポンプのハイフロー化が進みよりハイスペックとなったエンジンですがカム交換と同時にアップグレードできる箇所があります。



【RED SHIFT デュアルピストン】

ツインカムの2つのカムをリンクさせているカムチェーンにテンションを与える役目である油圧カムチェーンテンショナーのパフォーマンスパーツ。従来のチェーンテンショナーで問題となっていた安定性、油圧性能、静粛性を改善し、チェーンテンションを一定に保ちます。テンションによるロスが少なくなることによりパフォーマンスが上がるという狙い。また、エンジンを開けなきゃ交換できないと我々を悩ませるテンションシューの対磨耗性がアップし高寿命にします。さらに、オイル経路がハイフロー化することにより油圧が安定。スロットルレスポンスと全面的なパワーアップ化を図ります。


高精度ビレット製のボディによりオイル経路が
ハイフロー化に。油圧がさらに安定する設計。
組み付けるとこんな具合



【ZIPPERS Axtell オイル バイパス バルブ】

先のRED SHIFT デュアルピストン同様、ストックオイルシステムの改善強化パーツ。
ストックオイルシステムの弱点と言われる、高圧時においてバイパスルートからの空気混入を防ぐことが目的で、リリーフバルブを制御します。全ての回転域と圧力に対し油圧を安定させ、オイルシステムやバルブトレインを守り高寿命とします。ZIPPERS社推奨としてRED SHIFT デュアルピストンとの併用がオススメ。純正もしくはスクリーミンイーグルカムプレートに適合します。



【S&Sアジャスタブルプッシュロッド】

カム交換時の定番パーツです。
ハイカムのリフト量に追従するための調整可能プッシュロッドで、より正確な調整が可能となることからボルトinカムシャフトに対しても使用が有効です。
また、同パーツを使用することによりロッカーボックスを分解せずにカム周りへのアクセスが可能となるため、初回カム交換時の工賃コストを抑えられることと、次回以降のメンテナンス性も向上します。



【ベガス オススメ カムシャフト周辺パーツ(~2006・~2007年編)】

続いては、エンジンアップグレードの余地が多い分楽しめる初期型ツインカム向けパーツについて。





【OE+オイルポンプ/カムプレート コンバージョンタイプ】

初期ツインカムのウィークポイントとして広く知られているのが、スプリング式カムチェーンテンショナーにより引き起こるテンションシューの早期摩耗。テンションシューの交換だけで2桁のコストが飛んでしまうことから、2007年式以降の油圧式に変えられないものかと1度は考えたことのあるオーナーも多いハズ。コレがまさに初期ツインカムのカムチェーンテンショナーを油圧式にコンバージョンするための秘宝。別途油圧式チェーンテンショナーとが必要となるので先に掲載したRED SHIFT デュアルピストンと併用するればストックの高年式ツインカムより実力が上に。
また、油圧チェーンドライブ化は従来初期ツインカムに対し有効とされたカムギヤ化よりも利が高いという考え方が最新ハーレー医学。


【カムギヤ化したカムシャフト周り】

ハイカム化と初期型ツインカムの早期テンションシュー摩耗問題解消を同時に叶える手法としてカムギヤ化という選択肢がありますが、近代のハーレーカスタム論としては、ハーレーのエンジン個体差であるピニオンシャフトの振れ許容幅が存在することを理由としZIPPERS社を含むメーカーも油圧チェーンドライブ化を推奨しております。


【ZIPPERSバルブスプリングキット】

99~04年式のツインカムモデルで交換するカムのリフト量が.515を超える場合の必須交換部品デス。

ご興味がある方、ぜひお店で。



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2019年3月21日木曜日

【ハイカム講座】

『サンダーMAX』、『ディレクトリンク』などのインジェクションチューニングは当店でも認知度が高く、全てのインジェクションハーレーが調整レベルで気軽にパワーを上げられる手法として一般化しております。

そして、インジェクションチューニングがお済みの方、また、これからインジェクションチューニングをご検討いただいている方からのご質問が多いのが『ハイカム』のワード。最近増えてきてましたので過去の記事を改訂し載せちゃいます♪

【☆カムシャフトQ&A in Vegas☆】


Q1.カムシャフトの役割とは何ですか?


エンジンの腰下、カムカバー内に組み付けられている『カムシャフト』。エンジンの性格を決定付ける重要な役割を担うパーツのひとつだ。





A:
カムシャフトは基本的にエンジンの性格を決める重要な役割を担う部品です。
エンジンの内部で回転して吸排気のバルブを開閉させています。
カムシャフトを見たことのある方はわかると思いますが、カムを横から見ると卵のような形をしており、このカム山の部分でロッカーアームを動かしバルブを開閉させています。
このカム山の形状によってバルブの開いている時間、タイミングを決めています。
つまりこのバルブが開いている時間、タイミングを変えることでエンジンの性格が決まります。
よって、エンジンをチューンする場合どういう方向性にするか最終的に排気量はどうするのか、トータルでバランスを考えて選ぶ必要があります。






Q2.では、『ハイカム』って何なんですか?


画像はレッドシフト社製ハイカム 525HS
ツインカムモデル用で低・中速からパワーバンドが広いことが特徴


A:
カムシャフトがカム山の形状によってバルブを開いている時間、タイミングをノーマルから変更してよりパワーを出そうという狙いです。
カムのベースになる真円(ベースサークル)からカム山の先端までをカムリフト、カム山の始まりから終わりまでをカムローブ、 角度で表すと作用角となり、その形状をカムプロフィールといいますが、リフト量を増やすとバルブが開いている時間が長くなり、より多くガスを吸い込み、排気する事でパワーが上がります。
一般的にはレースなどで多く使われてきたこともあり高回転型のものが主流だったと思います。
しかし、ハイカムと一言で言っても高回転型のものから低、中回転重視のものまで幅広くラインナップされており、自分の走り方に合ったものを選ぶことが可能となりました。

特にハーレーにおいては近年パワー重視の高回転型より乗りやすさを優先した低、中回転でのトルクアップレスポンスアップを重視したカムが主流となりつつあるようです。



Q3.ところでたくさんあるハイカム、どうやって選ぶ?




カタログを開くとハイカムの種類はざっと100種以上にものぼる。
膨大な種類から自分が欲しいハイカムを選ぶためには?!


A:
好みの問題も有るでしょうが、ハーレーを日本の道路事情で走らせる上では乗りやすさを重視したほうがいいように思います。 アイドリングも安定し、アクセルを常にワイドオープン!とせかされる必要もありません。最終的にカムだけを考えず、チューンナップ先を見据えたトータルでバランスが取れる選び方がいいと思います。特に1584cc化以降のTCエンジンの場合、周辺箇所のアップデートがデォルトで進んでおり、必要最小限のカスタム工程でツーリングユーズとして十分に体感できるパフォーマンスを稼ぐことが出来ます。
当店ベガスでは、そんなベストチョイスしたカムをパッケージングしましたので楽しみにしてください。




Q4.ハイカムにするメリットは?




A:
単純にパワーアップ、トルクアップ、レスポンスアップで気持ちよく走れます。
排気音も図太く歯切れのいい感じになります。カムを変えただけでもよく音が変わったといわれます。ハーレーらしさが増します。


Q5.ハイカム化できる適合車種は?

A:
新旧ほとんどのハーレーダビッドソンで施工可能です。ツインカムモデル2007年以降インジェクション仕様車はカム交換に関連する周辺部品がアップデートされており、必要最小限の部品交換により手軽にパワーアップすることが可能です。初期型のツインカムモデルやエボリューションモデル以前も同様ではありますが、後発された周辺部品を合わせて交換することにより、パフォーマンスだけでなく耐久面やメンテナンスも兼ねることができます。XR1200Xなど一部の特殊モデルはノーマルのカムシャフトを加工する方法もあります。また、2018年より登場したM8モデルはエンジン構造的にインジェクションチューニング単体でのパフォーマンスの伸びしろがツインカム以前のモデルに比べ少ないことからハイカム化の有効性が高いと言われております。



Q5.ハイカムのデメリットは?

A:
カスタムによって生じるコストとカスタムリスクでしょうか。車種とカムチョイスによっては、カムだけポンと入れ替えるというわけにはゆかず、同時にパーツ交換が必要だったり、アップグレードが必要だったりもします。
例で言えば、プッシュロッドをアジャスタブルタイプにしたり、ハイリフトによるケースやピストンなどへの干渉から加工を要したり、対応するバルブスプリングへの変更などです。

エンジンにもよりますが、一般に、よりピーキーな変化を求めた場合に周辺箇所の加工や部品のアップデートが必要となりコストが大きくなりがちです。また、それに伴い走行時の扱いがデリケートになる場合も。そのようなデメリット的カスタムリスクを大きく抑えながら、ツーリングなどの一般的な走行において確かな違いや乗りやすさを実感できる指向として、『ボルトinカム交換』を推奨します。ボルトinカム交換とは、大幅な加工を必要とせず、基本的にはノーマルのカムシャフトと交換するだけで求めるパワーアップを図ることができる手法を指します。

また、一般に少なからずメカノイズが増えます。 ツインカムでギアドライブへ変更するとさらにギア同士のバックラッシュからノイズが出る場合があります。
そのような点を踏まえご注文いただければ、ノーマルでは味わうことのできない体感や楽しさを手に入れられるでしょう。


今週末、店頭ではさらに詳しいご説明をいたしますのでお気軽にお店に遊びに来てくださいね♪




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2019年3月14日木曜日

【2度目の納車☆】

ベガス3号ショールムです♪

今日はお乗り換えによる2度目の納車式をリポート!


1台目のスポーツスターからはや2年のお付き合いのMオーナー☆
次にお選びいただいたマシンは、H-D FXDL ダイナローライダー 1584cc。
当店ではとっても人気の高いビッグツインモデルですが、2018年以降新車では手に入らなくなりさらに引き合いが強くなった感がございます。

さすがは2度目の納車式はオーナー余裕のスナップ。


ハンドル交換やフロントフォークのブラックアウト、レイダウンナンバー、LEDテールなどなどオーナーの優先順位に従ってパリっとカスタムを施しお渡しへ!

オーナーのミリタリーライクなカジュアルウェアにライトにカスタムしたローライダーが合いますね☆

モチロン、“キレイがいちばん主義”の美人さんですから自慢しちゃってくださいね♪


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2019年3月12日火曜日

【“キレイがいちばん主義”の車輌販売☆】

※今日のブログはナイスミドルなお得意様のご要望によりいつもより文字を大きくしてみました。

“キレイがいちばん主義”

それは当店ベガス3号ショールームが中古ハーレーを販売するにあたり長きにわたり、テーマとしてきたことのひとつ。


『キレイなバイク』は中古車を選ぶお客様共通の願いです。

『ベガスのハーレーは全部ピカピカだね♪』
『ベガスに行けばキレイなハーレーが置いてあると教えといたよ☆』

そんな声が頻繁に聞こえるようになり、ようやくこのテーマの認知度が定着した感があります。

中古車コンディションは、それまでのメンテナンス履歴や保管環境から現れますので、状態の良い中古車を購入するためのバロメーターともなります。

『どうしてキレイなの?』
なんて聞かれることもありますが、まずはシッカリとした“目利き”のもと、コンディションが良い中古車を厳選して仕入れていること、また、入荷した中古車はメカニック長による厳しい入荷チェックの後、全てプロの職人がこだわりのお磨きをかけさせていただいております。


せっかくなので現在の在庫車より一台ご紹介を。


【H-D XL883N /2010年式】

スクリーミンイーグルプラグコードやRSDグリップの変更以外はノーマルという安心の一台。


当店ベガスでご購入いただく中古ハーレーは全80項目以上の徹底的な納車整備を施し、消耗などから起こる機械的リスクを可能な限り引き下げてお乗りいただくことができます。


中古車の外観コンディションからは、その個体の保管や使用状態だけでなくお店のポリシーや考え方まで読み解くことも。


写真だけでは解らないのが中古オートバイ。
ベガスホームページ在庫情報に複数の画像を掲載しておりますが、やっぱり実車を見ることがベスト。


さて、今日のテーマでもある“キレイがいちばん主義”。
ご購入後も末長くキレイなハーレーに乗っていただきたい。これはお店の願いです。

ということで、愛車のクリーンメンテナンスにも活かせるクリーニングのコツを含めてご案内いたします♪


当店ベガスのクリーニング作業で使用する道具たちの一部。「いい仕事は道具から」これもひとつ事実です。

高級ケミカルとして有名な「ワコーズ」その他、洗車に使用する洗剤や外装を輝かせるクロスひとつをとっても職人の長年にわたる経験からこだわりまくったケミカル&ツールを使用します。


【ここで・・、プロにとってはキホンとなるポイントをいくつか紹介♪】


クリーニング作業には『ジャッキアップ』がキホン。

フレーム下に溜まった汚れや・・・、



 回転するホイール、タイヤを細やかにクリーニングいたします。




 また、ハーレーはエンジンが輝くことで1ランク上の輝きを放ちます。一般家庭での作業ではなかなかできないエンジンフィン1枚1枚を専用ツールと技術を使用し磨き上げます。

 【そして、、中古車として汚れやすい箇所を押さえていることは仕上がりを大きく左右します。以下の箇所、ご自身のバイクでチェックしてみてください。】

  【フロントエキパイの付け根部分】
バイクの前方向はぶつかる風によってとても汚れます。さらに奥まっている部分は普段掃除しにくく長年の汚れが沈着しやすい箇所です。


【ホーンステーの前側】
こちらも上と同じく、気付いたときには手遅れ・・!という汚れ方をします。




【プラマリーケースの前側下部】
こちらも同じくです。さらに路面に近いことから普通に拭いても取れないような汚れが蓄積しやすい箇所です。


 これらのポイントはこれから中古車を選ぶ上でも程度を見定めるポイントとなりますので是非ご活用くださいね。


【告知!】ベガス3号店にて『愛車お磨き教室』を毎日開催中!

・洗車の仕方がわからない
・どんな道具を使えばいいの?
・ここをキレイにしたいんだけどどうすれば?!
  などなど、素朴な疑問を持ってきてください。




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2019年3月10日日曜日

【慣らし運転にも“愛”】



本日はエンジンメンテナンスを終えたXR1000オーナーの納車日。
当店屈指の旧車フリークMオーナー。


手馴れた手つきでエンジンをかけるオーナー。
操作する愉しみも旧車独特のモノ。


慣らし運転もきっと楽しんでいただけることでしょう♪

Mオーナーはまた近日このベガス3号でお楽しみ第2段ビッグイベントの予定とか?!

お楽しみに☆


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2019年3月8日金曜日

【音楽好きな方々】

今日は久しぶりに脱バイク屋ネタ(笑)


そして、また久しぶりに音楽鑑賞に行きました☆
やっぱプロはスゴイ。


そして音楽に関連した話題だと“コンプレッサー”なる黒い箱をいただいてしまいました!
まだ試せてないけど音のツブが揃うらしい。楽しみです。

バイクとつながりやすい趣味なのか、音楽や演奏を嗜むお客様がバイク屋には多いです。



たまには、週末のバイク屋でそんな話題もいかがでしょうか。

ハーレーの情報と引き換えにテクを教えてください(笑)

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2019年3月2日土曜日

【幾度目かの納車式】

今日もTOPシーズンっぽい雰囲気の中、賑わいを見せたベガス3号店☆

そして、通算4度目の納車をさせていただいたKオーナーの納車式♪



XL、ソフテイル、ダイナと×乗り継ぎ ◎買い増し、
ロングツーリング向けに選んだFLHX!

ソフテイルとダイナでも不都合はないと言いながらも、長距離ツーリングをこよなく愛す仲間に囲まれているKオーナーはいつもながら抜群の出会い運を発揮♪これで日帰り1000kmツーリングも楽しめますね☆


所有するH-D全てはカスタム車。

前後サスペンションチューン、吸・排気・インジェクションチューニングなどの初期カスタムは納車前に完了済み☆ 画像の眩いヘッドライトは当店で売れっ子のJWスピーカー製ディフレクターヘッドライト。よりシンプルな面構えの方が好きとのオーナーご要望からチョイス。


ベガスの納車式は『車輌の取扱説明の時間がとにかく長い!!』と大好評だとのウワサを小耳に挟みましたが、さすがにベテランオーナーがお相手なのでラクさせていただきました(笑)ツーリングモデルの機能は使ってみながら覚えてくださいネ!
たくさんあるコントロールスイッチやディスプレイ画面にあまり気を取られないように注意してください♪

今日もありがとうございました☆

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