『寒い時期はあまり距離が伸びなくて・・』
時々耳にしますね。
たしかに、シーズン中と違い広大な山岳エリアに行けないと距離は抑えられちゃいます。でも、海浜エリアや半島ツーリングコースであれば内陸部の冬季気温の約1ヶ月遅れになると言われるほど温暖で流行りのツーリングキャンプにも選ばれるホド。
冬もちゃんと走れるではありませんか。
また、趣向を変えれば冬季は比較的ショートツーリングにして早めに帰ったらバイクをシッカリ磨いてみてはいかがでしょうか?!
キレイな商品車を陳列していることが浸透しているベガスですが、その理由のひとつとして業務用ケミカルによるお手入れがあります。
バイクのクリーニングに関してはもはやライフワーク的なレベルで長年に渡って研究を続けているわたくしですが、現段階でベストと思う商品を店頭でお分けしております。
【ベガス本店ショールームで展示・販売中
のFLSTF ファットボーイ】
バイクの洗車やお磨きはちょっとシブめの言い方をすれば『パーツを一つずつ磨くこと』。
そうなんですよね。バイクって車と違ってキホン全ての部品が外側に露出しているもの。特にハーレーなどのバイクは外装やホイールだけでなく、エンジンなどのカバー類から、バイクを操作するレバー類に至るまで、様々な部品が“魅せる”デザインがされています。
その部品ひとつひとつを磨くことでオートバイ全体が輝くワケですので、そのパーツの素材にあった磨き方とケミカルを知ることで愛車がもっと、もっと輝きます。
◇ ハーレーを構成しているパーツの素材あれこれ ◇
【塗装面】
タンクやフェンダーなどの外装は表面積が広く、まず目がいく箇所ですよね。塗装面は比較的デリケートなパーツですが、反面、磨き材などで小キズを消したり磨きやすい箇所でもあります。
【クロームメッキ】
ハーレーの場合、エンジン部のカバーやホイールの仕上げとして重厚なクロームメッキが用いられていることが多いです。一見手入れが大変と思われがちですが、クロームメッキは比較的耐候性が強く、定期的にメンテナンスをしていればお手入れはそんなに大変ではありません。
【アルミニウム】
大多数のモデルのノーマルのレバー類やモデルによってはエンジン部やホイール部にこのアルミポリッシュが使用されています。
アルミはご存知のように1円玉と同じ素材。
手入れを怠ると昔の1円玉と同じように腐食して白くなってしまいます。
ある程度の腐食なら専用ケミカルを使用することで復活させられますが、一番は定期的なクリーニング。
【エンジン塗装面】
ハーレーのエンジンやトランスミッション部は外装とは異なった特殊な塗装がされています。熱を持つパーツだからですね。なかなかお手入れがしにくい箇所だから、人間でいうところの歳がバレちゃう箇所とも言われます。
加熱と経年で徐々に褪せてきますが、これも輝かせる専用ケミカルがあります。
・・とパーツの素材にはざっとこんな種類があり、それぞれの素材に適した効果的な専用ケミカルがあります。お店で聞いていただければ、その使用法と裏ワザもこっそりお伝えしちゃいます☆
お気軽にどうぞ♪
また、冬場の必需品である『バッテリーテンダー』も入荷しました☆
あと、『興味はあるんだけどどれを使ったらいいか解らない..』と言われがちなハイエンドブランドオイル『ルーカスオイル』の適合&解説表を設置しました。この機会にぜひ!
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