新たな追加カスタムの速度が弱まることを知らないSオーナーのFXSB。
今日はそのテスト走行に同行☆つまり取材です♪
『テスト走行』
当店で実施する各種点検や修理など、完成検査においての必須項目作業ですが、シートやハンドルなどのポジション確認を行う上でも必要です。モチロン、その場合はオーナーご自身による走行が必要となります☆
見慣れた坂をくだってゆく〜♪
我々にとってはお店の中では見慣れたバイクもひとたび街中を走り出すだけで新鮮な光景となることをいつも実感させられます。...というか、オーナーが走る光景を見ること自体が新鮮☆
『カスタムハーレー』
決して日常という街中に溶け込むことなく、暗闇に差された灯火のように眩いばかりの存在感を放つ。これがカスタムの与える力。
『写真はヤメテッ』
というオーナーのユーモア。
なのだと私は思っている...
ところで、今日のテスト走行の目的は画像のワンオフキャットタイプドライバーズバックレストのポジション確認。
ステーから全て新規製作したため、その長さがオーナーの求めるライディングポジションに即しているかのテスト。
バックレストの主な役割は、走行中の姿勢の安定とリラックスできるかどうか。
加速時にかかる身体への負担を緩和する効果もあることから直線ではそのテストを。
理想的な位置は、ハンドル、シート間の距離関係とさらにはオーナーの体格や走行時の姿勢と密接に関わることから、究極には走行してはじめて決まります。
結果、走行時における理想的なステーの高さと、美観上での高さにギャップがあることが判明。ステーを可動式にする選択肢も浮上しましたが、製品がもつ脱着の簡易さを生かし高さの異なる2種類のステーを用意することに決定☆
その他にもカスタムオーダー箇所が複数ございますので完成にご期待☆
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