【ベガス本店夏季休業予定日は...】
8/16(月) ⇒ 8/19(木)
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ベガス本店ショールームです♪
最近当店のお客様もTouring CAMPやTouring HIKEなどで新たに野営を嗜む方が増えてきましたのでこのコーナー☆
Chopperをはじめとするバイクに多い積載の悩み。。。
ギアが豊富だと快適性が増す。というコトでNEWギアが増えてゆくにつれてバイクに積載するPACKも拡張するが成り行きというモノですが、逆転の発想がアリマス!
SEA TO SUMMIT
ULTRA-SIL COMPRESSION DRY SACK
そう、荷物側を小さくしてしまおうというギア。
いわゆる防水圧縮袋。
必要最低限の野営道具の中でもかなり嵩張るものの一つがシュラフ。
3シーズン用ならまだしも冬用シュラフをそのままザックに押し込むとザック容量の3分の1はもっていくんじゃないかという気になります。冬は寒いからと3シーズン用を2コ持っていくなどはさらに積載を圧迫させる原因に。
さらに重要なのはシュラフを濡らすことはとてもキケンというコト☆
画像はその昔バックカントリーLuge大会に参加した時のモノですが、化繊中間着の撥水効果をアテにして小雨に振られ続けた結果ズブ濡れになり予想以上に凍えたことが印象に残った日となりました☆コレが厳冬期テント泊だったら完全に生死に関わります。経験そして反省。
コレは同製品に冬用シュラフのモンベルダウンハガー♯0を入れた図。
シュラフを袋に収納する方法はいくつかありますがワタクシは片っ端から適当に詰めるタイプ。
3本のストラップベルトで締め付けて圧縮させた状態。
ぱっと見でもはや3シーズンのシュラフサイズに☆
付属のバッグに入れた場合よりも10cmほどは高さが抑えられます。
3シーズン用なら完全に球体に☆
サイズ選びの考察としてはモンベル♯3とか3シーズン用をシュラフ単体で入れるならXSでもイケそう。そして、冬用シュラフも単体だけで球体にしたいならM。ワタクシのように共用しようと企むヒトならSなのかも知れません。また、ハイクでバックパッキングする場合のテクとしてはテント場でのみ使用する濡らしたくないダウンウェアを一緒に入れちゃうのもアリだと上野ODBOXのスタッフさんから教わりました☆
...たしかにこのSサイズなら3シーズンシュラフと薄手のダウンウェア上下まで余裕で入りそう☆
まとめ
・シュラフを防水バッグに小さく格納するのってヒザで体重をかけて空気を抜きながら...みたいに以外に汗と時間を食いますよねぃ?これならテキトーに詰めて3本のストラップベルトを引っ張っていくだけで終了するので超ラクチン☆特に早朝撤収をスピーディに済ませたいテント泊登山やパーキングエスケープで威力を発揮しそう。
・バックパックや積載BOXを拡張購入するよりも間違いなく安上がり。
・化繊シュラフだと圧縮幅に限界があるのでダウン製品限定と考えたほうが良さそう。
ご参考までに♪
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