ログ(log)
発生する事象を時系列別に記録、蓄積したデータ。“log”の語源は航海日誌だそう...。
出典:新スタートレック
航海日誌?!
さてさて、この『ログ』、日常生活やワレワレ趣味人における活用法も様々。
出典:Yahoo
『天気予報』なんてのもいわばログの活用法のひとつですよね☆
降水確率は過去の膨大なる天気図から割り出されているというのだから。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
...さて、当ブログの大半はワタクシの実体験に基づく記事なので内容は代わり映えしませんが、このログを使って游んでみようかと魔が差したので今日の記事に充当します 笑
昨日。午前中のみフリーだったので早朝サトヤマへ/'''\
今日は滞在時間も限られているし、標題のGPSログを活用してタイムアタックをしてやろうという算段w
巷ではトレイルランニングというアクティビティが流行っているそうですが、ハイカーがランナーなんぞに負けるワケにはいかんという反骨精神が今日のきっかけです。
さて、GPSログを使ったハイキングの場合、アプリで事前にコース設定をして使います。カーナビと全く一緒♪
画像はワタクシが組んだサトヤマの反時計回り周遊コース。所要時間、距離、登り/下り距離が自動計算されるので、少なくとも己の実力で太刀打ち出来るお山か否かが事前に判断できる仕組み。
『合計時間 4時間』はコースタイムと言って一般的な登山の場合のいわば標準的な所要時間。
【登山地図には区間ごとにコースタイムが☆】
このコースタイム、通常はハイキングしている途中に予定通りに進めているか?とか、予定する時刻までに下山できるか?とかのガイドラインにするための目的ですが...
今日はコレをどれくらい縮められるかをして遊ぶのですw
筑波神社右奥の『迎場コース』登山口。
GPSログのスタートボタンをこの登山口ではなく下の駐車場で押してしまったのでとりあえずここまでも走ります。
ここからは登り登山道なので意気込みは脚か肺がぶっ壊れる覚悟です。
およそ標高差305mを登りロープウェイ乗り場がある『つつじヶ丘』を経由。
ここから『おたつ石コース』⇒『白雲橋コース』を登り次いで女体山頂を目指します。
女体山頂に行動開始より標高差647mを47分で到着☆
ここまで来ると相当アドレナリンが出ているので、いつもよりもちょっぴり明るめにハイカーさんと少しだけ会話しました。
振り返ると次のチェックポイントである男体山が☆
間髪を入れず、ケーブルカー駅やショップが軒を連ねる筑波山の鞍部である御幸ケ原を経由してもうひとつの双耳峰、男体山へ向かいます。
予想はしていたケド雪があったので少しペースが落ちます☆
ちゃんと踏めばアイゼンなど要りません。脱着する時間がムダ。
8分後、男体山頂到着☆
&スバラシキ景観を撮影するも肉眼ではほぼ見ていませんw
男体山をピストンして再び鞍部の御幸ケ原に降ります。
ここからは誰でも稼げる下山ルート『御幸ケ原コース』を転ばないように転がり降ります!
...が、ちょうどこのコースから登ってくるハイカーさんが多くて、ハイキングは登り優先なので慎重にすれ違いをやり過ごしたり、『ピークに雪はあるの?先週はすっごく積もってってね、誰も降りてこなかったのよ!...』とかすれ違い際にお姉さんハイカーに話しかけられたりして少し足止めを食いました 笑 が...
で、ようやく標記の話に戻すとコレが結果のログ(log)です。
何とか2時間を切れました☆
誰かと比較しているワケではないので客観的にどれくらい速いのかは解りませんがw
しかし、当然のコトではありますがハイキングはスピードよりも先にマナーを重んじるアクティビティ。その点は十分にハイカーできたと思います☆
さて、時間を持て余してしまったので周辺を取材☆
筑波山神社を少し降りたところ。
昨年来た時にはまだ建立中だったお寺さんが完成していました☆
神仏習合参拝の後向かったのは温泉☆
神社周辺には日帰り入浴可の旅館が2、3軒ありますが、そろってお休みの模様。
筑波山神社から徒歩20分くらいの『つくばの湯』。
コロナ過ではどんなショップでも営業時間が不安定なコトが多く、シッカリ電話確認の上訪問。
...と、裏手からスタッフさんが飛び出してきて...
『ボイラーが故障しちゃって入れないんスよ!』
...しょうがないね☆
ハイ、次。
温泉はあきらめて、神社の大鳥居前のおむすび専門店、『縁むすび』さんで米粉で作ったというおうどんを注文☆
鍋割山の呪縛!
いまどき550円☆
ま、そんなもんか。美味しかった♪
ふと隣に置いた我がザックに目が止まる。
パタゴニアみたいな模様ではなく『塩』ですw
縁結びさんの斜向にはなんだか立派なものが建設中。ここはもともと案内所があった場所。
おや?
仮設案内所。
なるほど建て直してるのね☆
...で、最後に今回のログに関するネタをシッカリバイクネタに変換しなきゃならないのですが...
現在、バイクでも主流となりつつあるログシステムが『ドライブレコーダー』☆
出典:ミツバサンコーワ
ワレワレが乗るオートバイ、以前より『生身で乗る』ということが言われてきました。
少し深く考えてみると、バイクは特に相手が存在する不慮のトラブルで不利な立場にさらされるリスクが高いとも言い換えられるのでないでしょうか?
出典:ミツバサンコーワ
上位機種ドラレコのログは全後部動画と連動するGPS位置情報、さらには時速が記録されます。
コレはまさに動かぬ証拠であり紛れない事実という物証となります。
...また、ドラレコのログデータはハイキングのGPSログと同じく、走行した軌跡と動画情報から区間ごとの所要時間や見晴らしポイントなどが次回のツーリングに活用もできます☆
ハイキングはともかく、バイクにおけるログは安心と安全のために活用しない手はなさそうですね!♪
...ちょっと説得力少なめの展開でスミマセンm(_ _)m
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