2022年5月3日火曜日

【GW後半戦初日】

 今朝ほど北茨城方面へのソロツーリングに向かったものの引き返してご来店いただいたお得意様がいらっしゃいました☆



理由の正体はコレ。首都圏のほぼ全域が真っ赤!!引き返してきたオーナー曰く『チョット異常だと思う』とのこと。

近況的に仕方がないとしか言い様がございませんが、コレでは首都高値上げの理由を承諾せざるを得ません 泣

お出かけの方はお気をつけて。そして、4日、5日は登り方面の渋滞が懸念されますので時間をずらすなどの対策を。そして、オーバーヒートする前に休憩。さらにオーバーヒートしちゃったらオイル交換を。


元々RSD系のカスタム済みFXCWロッカーをお買い上げいただいたKオーナー。今回はリアまわりを大胆にアップデート♪

...とお話は変わって、車検入庫と同時カスタムいただいたハーレーをご紹介♪


FXSBブレイクアウトの前身モデルであるFXSBロッカー。当時は斬新すぎて案外にマニアックな存在でした☆

当機はベガスに並んでいたときから、ハンドル、フロント&リアまわり、吸&排気などのフルカスタム状態でしたが...


今回はご覧の『ノイズ』サンがリリースするショートリアフェンダーキットを装着☆


いわゆる『スリムジムフェンダー』系。
伴って、ナンバーベース、シートも全てノイズ製。


尾灯が点灯するリアビュー

リアフェンダーには必要な灯火類がビルドインされております。


モチロン、ウィンカーはこう灯ります。


シートはシートベース単体の販売商品ですが、今回は製作まで全てノイズさんにおまかせ。打ち合わせのスムーズ化と仕上がりイメージギャップを抑えるため、カタログの既製デザインを採用した上ステッチカラーをオーナーにお選びいただきました☆

通常シートの張替えやワンオフ製作は当店ベガスでも承っておりますが、リアフェンダーを変更する場合、ポジションやシルエットのマッチングが大切。ノイズさんはロッカーやブレイクアウトのオリジナルシート販売も行っていることから、仕上げりの統一感を期待してまとめてオーダーいたしました☆


鮮やかなブルーは純正色の調色ペイント☆

『調色』
...とは現車の色に合わせて塗料を調合すること。

『オレのバイクは純正色だから、○○年の純正ブルーでお願い!』

...なんて言ってしまうキモチは解りますが、ペイントは経年で変色してゆくもの。なので、今回のペイントはノイズさんにコチラからフロントフェンダーを送っての調色。

通常、ペイント受注前の打ち合わせ段階では、すっごくプロっぽくシビアな言い方をすると、『どんな塗料や技術を駆使しても経年した純正色と全く同一の色合わせは不可能である』(特にハーレー純正パールは)とご案内はしていますが、仕上がりはバッチリ。



★ ★ ★ ★ ★ ★ ★


ベガスホームページへGO!


ベガス本店

ショールーム&
サービス工場&カスタムペイント工房

TEL047-360-8190

open 10:30
close 20:00

毎週水曜日定休

開店時間前のご来店は近隣への環境配慮と開店準備の都合からご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
・最終入出庫時刻は 19:00 までとさせていただきます。

★ ★ ★ ★ ★ ★ ★