なぜか私がただただ日帰りでひた走ったというこのコーナーを楽しみにしているというマニアックなお客様がおられますので。
ハイ。
今回の日帰りツーリングのメインは、木曽路『野麦峠』。
当店にも少数生息するハーレー峠小僧の方々でもまだ走ったことない方も多いのでは?
新緑の深さが群馬や長野とでは一味違う岐阜。
よくあるツーリングルートでは、長野県松本より安房トンネルを抜けて新穂高~高山を回ることと思います。安房トンネル開通前は松本と高山をつなぐ交通路であったそうです。県道をよって走るのもオツですよ~♪
早朝の諏訪SAから望む諏訪湖。
明るいうちに見るこの景色は新鮮。
中央道、恵那ICを下車、野麦街道へアクセス。
県道のツーリングの醍醐味は『旅気分♪』
山道を高速で走るワインディングとは
別の景色や雰囲気を満喫できます。
新緑が本当に鮮やか!
緑に体が溶け出しそう。
峠の途中で昼食。
立ち寄ったのは野麦峠道中唯一の茶屋。その名も『お助け小屋』。
野麦峠資料館が併設されています。
かつて徒歩にて峠越えを行っていた時代、野麦峠は難所として有名で、その避難小屋としてこのお助け小屋が建ったのだそう。(当時の場所は現在とは異なる)
私の世代でもリアルには見たことがない『土間』。
子供の頃玄関のことを土間と呼ぶことがあったがホントの土の間ではなかった。
うーん、若年時代劇ファンにもウケそう!
ここでうどんやそばをすすりたい!!
ジャーン!
すぐに実現。
山菜を散りばめた
野麦うどん【左】
野麦そば【右】
ところで、お土産コーナーの片隅に・・
木が売ってました!
と、ここで以前ブログでも紹介した大自然の野湯へ立ち寄ってみました。
・・が!
自然に帰ってた(泣)
つまり閉鎖してました。
知ることができただけ良かった。
時代は変わる、ヤレるうちにヤラねば!を痛感。
野麦峠でシッカリ木曽路の旅情緒を満喫して向かったのは日本三大名湯とうたわれる『下呂温泉』へと進路をとる。
下呂温泉は昔とちっとも変わってなかった。
山に囲まれたのどかなロケーションが旅人を癒してくれます。
さて、さて、ここからはいつもの悪いクセが発症して、『なんだか峠走り足りないね』なんてことになり、中津川までいくつもの複雑な県道ばかりをナビで依って走ったためどこを走ったかは全く不明!普通の道を走らなかったことは確か。
そして、いつも通り日が暮れました。
今日は日没後の峠越えがなかっただけ優秀です。
これは今日のヒットメニュー。
駒ケ岳SAの焼肉定食。
豚汁がついてライス大盛りはお姉さんのサービス(?)
かなりお得です。
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