2019年2月28日木曜日

【トラックテック 35mmフォーク用 試乗インプレッション】

兼ねてご紹介させていただいておりました新発売商品、サンダンス トラックテック フロントフォークスプリングの35mmフォーク用!

当店にて装着後試乗してみました♥

オーナーの試乗インプレッションも!

いきなりの展開で付いてこれない方はコチラ☟

【35mmフォーク用トラックテック発売開始!】
http://vegasmcs.blogspot.com/2019/01/35.html

【“足まわり”を鍛える!】

http://vegasmcs.blogspot.com/2019/02/blog-post.html


早速、試乗。テストランに望むベガスメカニックの長。
重度の花粉症のためバイクに乗るときはなおさらマスクが欠かせません。

さて、ひとまず画像のFXBスタージス、Sオーナーがそのインプレッションをわざわざメールしてくださりましたのでご紹介。

『加速も減速からブレーキキングの姿勢コーナリングの姿勢も2輪が道路にしっかり接地してる感じがしてかなりいいです。特に加速してる時の姿勢がかなりいいです。』

普段から相当雄弁なSオーナーの割には簡潔なコメントだなぁと感じてしまいましたが、これがそのままの転載メッセージ。『かなりいいです』が重複していることから、その人柄を知る我々としては、本当にかなりいいと感じていただいていることだけは実感。

オーナーのコメントにもある『姿勢』。
サスペンションの変更によりオートバイの姿勢が安定しているということは、サスペンションの浮き沈みの大きさによって不安定な旧車のデメリットを補い、あらゆる挙動においてよりコントロールしやすくなっていると言えます。加速しているときの姿勢がいいといありますが、サスペンションは、路面の凹凸やブレーキングで伸び縮みする時だけでなく、加速時にも連動しています。例えばノーマルサスペンションで大きく加速している場面では、その柔らかな特性がゆえに伸び縮みの挙動幅が大きくふわ~っとしたロスが感じられ安定しません。直接オーナーから聴いたコメントでいう『極端に言えば加速時にウィリーするようなロス的感覚がなくなった』はこれを指しています。

そして『接地感』。
ノーマルサスペンションで走行している方は、ご自身のマシンでツーリング中のことを想像してみてください。市街地での信号手前でのブレーキング中、高速道路での走行中、コーナリングでバイクがバンクしているとき、接地感が不足するとそれが“なんとなく不安”につながっていることが多いです。

また、これはSオーナーのコメントがお初耳でしたが、『取り回しが軽くなった』との談。たしかに旧車を取り回す際は、サスの柔らかさもあってかふわふわとした車体を押している感覚がわかります。サスペンションのコシによってこれが軽さに繋がったのかもしれません。


最後に客観的に試乗して感じたこととして、はじめはバネレートの違いから少々硬さを感じるかもしれません。しかしこれは交換前後のギャップ感覚で、計算上では必要なレートからの感覚なのでしょう。

また、先のブログでも取り上げているサスペンション強化によるブレーキ性能の向上に関しては、もちろんロス挙動が少なくコントロールしやすくなったことによる体感が得られますが、純正ブレーキシステムで制動力UPを求めた場合、ブレーキパッド変更を併用してみても良いかもしれません。

詳しくは☟

【続・足回りを鍛える ブレーキ編】




店頭にてフレッシュな情報をゲットしてみてください♪



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2019年2月25日月曜日

【ブラックかシルバーか?!】



 


ガツンとブラックアウトされたフロントフォーク、カッコいいですよね♪
フロントフォークやトリプルツリーを真っ黒くブラックアウトすることは、クロームの輝きを強調させる手法です。


アップで見ると小さなパーツとしてしか捉えられませんが、カスタムハーレー全体に与える印象は・・




マシン全体にグッと引き締まった印象を与え、コントラスト(明暗)効果によってクロームパーツが一層際立ちます。


ブラックアウト化作業は、ベガス全店にて各種パーツへの施工が可能です。



また、ブラック以外のアレンジもアイデア次第!

オリジナルのFXSローライダー


1977年FXSのフォークは現在のようなクリア塗装ではなくソリッドカラーのシルバーペイントでした。


Mオーナーよりお預かり作業中XR1000。


コチラのプライマリーチェーンケースもポリッシュではなくシルバーペイント。


過去に当店にて何度もオーダーが入っている、FXSレプリカスタイルのFXDLローライダー製作。

同様にオールドスタイルをコンセプトに製作したカスタム車にはシルバーペイントがマッチします。


細やかな色を再現したい場合にはテストピースサンプルをご用意いたします。


FXSレプリカスタイルのFXDLフロントフォーク用に用意したシルバーテストピース。オリジナルより立体感を出すためにメタリックシルバーに調色。


大抵、単色のブラックの場合にはテストピースを必要としませんが、もう少し印象度をUPさせたい場合にはガラスフレークと呼ばれる極小のラメを入れると太陽光による煌きを与えられます。


近年人気のフロントフォークスプリングのチューンナップと一緒にオーダーすれば一度にできるので分解工賃分がオトクに。

フロントフォークチューンナップ関連記事は☟
その続編は☟
そのまた続編は☟




また、足回りのペイントを施すタイミングはオーナー次第ですが、純正クリア塗装のノーマルフォークは腐食する宿命を背負っております。


【いつの間にやら蜘蛛の巣みたいに腐食してしまう純正フロントフォーク】

その原因は複数の諸説がありますが、純正のフロントフォークアウターチューブの場合、構造的にはまず材質はアルミです。そのアルミにまるで髪の毛のように細~い横線模様が入れてあります。これを『ヘア(髪の毛)ライン』といいます。

これに変色&腐食をしないようにクリアコート(透明の塗装)でコーティングしてある状態が本来の姿ですが、ハーレー純正品の場合このクリヤコートの厚みが薄く、走行中の飛び石によるダメージや痩せたクリヤコートの表面から湿気が入り、アルミ面とクリヤコートの中間をサビが這うように進行してしまうことがこの蜘蛛の巣模様の原因と言われます。


純正クリア塗装の再生もOK!

各メニュー随時受付中です♪


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2019年2月22日金曜日

【中古ハーレー購入ガイド(ダイナ・ソフテイル編)】

暖かくなりましたね!
今年もシーズンがやってきます。

当店では中古ハーレーをお求めの方が増えてきております。

そこで今日は標記のお題。


ハーレーを購入して乗ろう!と決めたあと、はじめに直面することが『モデル選び』。
今日はダイナとソフテイルに的を絞ってガイドいたします☆

モデル選びの必要性はバイク選び全般にとって同じではありますが、とりわけハーレーを選ぶ上では、

【近年、中古車でなければ手に入らないモデルが増えた】
ことを知っておく必要があります。

それは、昨年、2018年モデル(2017年の9月頃よりリリース)のビッグツインモデル(スポーツスターやV-RODなどを除いた空冷大排気量モデルの総称)のフルメデルチェンジ、新型ソフテイルフレームへの統合を受け、ダイナフレームを搭載した人気モデル、ダイナシリーズ全モデルがシリーズごと絶版となったこと、また、ソフテイルシリーズも名称をそのまま引き継ぎながらも、エンジンおよびフレームを含むフルモデルチェンジを果たしたため、前年の2017年式までのものとは大きくディテールが変わったこと。を押さえておきましょう。

ハーレーの年表上ではこうなります。

1999年~2017年 【“ツインカム”時代】
2018年~ 【M8時代】

※ メーカーが命名したエンジンの名称。ちなみに1998年以前のモデルは“エボリューション”という名前。1999年は一部モデルはエボ、ツインカム共存の年。
また、ツインカムモデルが製造された18年間の間も、インジェクション化、排気量の変更、6速トランスミッションの採用、部分水冷エンジンの導入などの変更がモデル別に絡んでいる点は少し複雑な事情。

モデルチェンジ前と後の選び方はお好みと申しておきますが、上記年式の過渡前のスタイルを持つモデルをお求めの場合、中古車を探す他がないという事実です。

次に、今日のガイドはダイナとソフテイルモデルに絞った内容ですが、当店ベガスでは通年需要が高い2大モデルでもあります。そこでほぼ必ず質問されるのが、

『ダイナとソフテイル、どう違うんですか?』
ですね。

 と、壮大なテーマに挑むワケですが、モデルが違うので、違いなどはたくさんあります!
が、

まず、『ダイナ』『ソフテイル』という名称は“フレームの名前”である!
ことからの違いです。フレームが違うからカタチが似て非なるものとなってるワケです。

両モデルごとに特に人気の高い2大モデルを並べると・・


H-D FXDL ダイナローライダー1584cc
元祖は遡ること1977年。FXSローライダーから語り継がれる“ハーレーの顔”的存在のモデル。いわばオールマイティにモテるハーレー。


H-D FXSB ブレイクアウト 1584cc
ソフテイルモデルとしてはまだ記憶に新しい、2013年デビューの異端児。それまでV-ROD以外の空冷ビッグツインモデルとしては成し得なかった240mmワイドタイヤを標準装備したカリスマ的ソフテイル。


2車種ともに当店においては人気モデルですが、テーマであるフレーム形状の違いに注目してみると、リアのショックを吸収する『スイングアーム』の形状が大きく異なります。


ダイナフレームの魅力でもある、男らしい剥き出しのリアサス。
この形状は、オートバイ然としたデザインとして馴染みやすいデザインでもあります。

このように左右にリアサスを持つスイングアーム構造のダイナのフレームワークを出来るだけ直線で表してみると・・


このようなカタチとなります。
これを私は『BOXタイプ』と呼んでいますが、短いサスペンションに交換したりしてもこの箱型の形状は崩されることがありません。いわばアイデンティティとして残ります。このスイングアーム構造は、リアサスの交換が容易であることからも、トラックテックやオーリンズといった高性能かつ見栄えのするリアサスに交換して楽しめるという利点もあり、フル装備のツアラーハーレーと同じ排気量スペックを持ちながらコンパクトなフレームを有するダイナが“走りのモデル”視される要因となっております。

一方、ソフテイルのスイングアームは・・


魚の尾っぽのように三角形。
リアサスはどこに?
というと、トランスミッション下に2本隠すようにレイアウトされています。2018年モデル以降、新型のソフテイルフレームはリアサスをスイングアーム上部に1本だけ組み込んだホンダのスティードなどのバイクを知る方にはお馴染みのレイアウトとなり、この伝統的なフレームワークは終焉を迎えることに。さて、このスイングアーム構造によって全体像は!


このように、三角形にほど近い形状となります。
デザイン的な目的、および特徴はフロントフォークが生えるネック部分よりリアタイヤの軸であるアクスルシャフトまで直線的に繋がるフォルムです。全長が長いソフテイルフレームは、まるで地を這うような“ロー&ロング”と呼ばれるスタイルの源となっております。また、マフラーの取り付け時にリアサスが干渉しない形状から、様々な種類のマフラーラインナップが豊富であること、ワイドタイヤ化なども可能なため原型がわからなくなるほどのカスタムをすることも可能なフレームであることが特徴です。


このカタチの違いは、エンジンマウントの緩衝装置の有無やホイールベースなどの違いから、当然バイクとしての走行時の特性にも違いが出ますが、一緒にツーリングが楽しめるという意味では、そこまで深く掘り下げなくても良いでしょう。特に両者ともに2007年式以降は、インジェクション化、6速トランスミッション搭載という、数あるマイナーチェンジ中、重要なアップデートがなされ製品スペックが成熟します。


甲乙つけがたいのがハーレーの強みなワケですが、ダイナ、ソフテイルそれぞれの人気モデルディテールをご紹介しましょう♪


冒頭にご紹介した、
H-D FXDL ダイナローライダー1584cc
“ハーレーの顔”であるモデルですから、ダイナシリーズの中でもモチロン主役。
2007年式以降が、最終型まで大きくスペック変更の少ない1584cc&6速トランスミッション仕様。ただし、2005年式までのローライダーもキャブレターを搭載していることなどからインジェクション化後のモデルと人気を2分するアイドル仲。


古来よりハーレーのハイエンドモデルにのみ採用されているフルクロームメッキ&フィンカットエンジン。見栄えの豪華さはモチロンですが、お手入れがラクなこともポイント。お手入れがラクということは劣化にも強い!つまりキレイな中古車がGETできる可能性が高いのです。


1977年デビュー時より受け継がれる2連メーター。下はタコメーター。
このメーターレイアウトはなんと歴代モデル中、ローライダーのみにだけ許された伝統。


2007以降採用の6速トランスミッション。


続いては定番人気のソフテイルモデルは?と。


H-D FLSTC 1584cc

“ハーレーの遺産”とのネーミングに恥じることのないロングセラーモデル。50年代の古き良きスタイルを継承し続けます。

画像は2011年式、走行800kmの極上中古車!
ベガス3号にて現在展示&販売中☆
とPR込。


タンデム(二入乗り)や積載もデザインに組み込まれたスグレモノ。


旧車を現代に蘇らせられるチカラを持ったモデル。



そして、当店では取り寄せ要望が最多のモデル。
H-D FXSB ブレイクアウト 1584cc


今日掲載した3車種共通のエンジン仕上げ。
やはりハイエンドモデルは輝いてナンボ。


ブレイクアウトは、空冷エンジンのドコドコとした体感の強さと、どことなくヨーロッパライクな都会的で洗練された高級感が特徴。


そして、やっぱりリアビュー(後ろ姿)。



次に、よくある質問が、

『ダイナとソフテイル、カスタムの方向性のちがいは?』

画像を!

まずはダイナから。


伝統的なスタイリングを活かし、かつての旧車を今に蘇らす的なライトカスタム。センス良し。


悪い人たちが似合いそうな『クラブバイク』カスタムはダイナをカスタムすろことがもはや定番。


かつて斬新と言われたボブフェンダー深差しカスタム。
まとまり良し。


お次はソフテイル。



ベースモデル不明!
原型が解らない状態まで高められるのはソフテイルの特権☆
世界に一台という優越感もステキ。


コチラも当店にて製作したソフテイルチョッパー!
原型はエンジンの色で解ったとか言うマニアックな人しか解りません。


同じくチョッパー!
と、ひとことで片付けたくなるくらい愛くるしいマシン。


ところで、今回の記事、大勢のベガスユーザーオーナーに画像協力をいただいております。ありがとうございますm(_)m


もうひとつ、よくあるご質問。ブレイクアウトでないソフテイルで、ブレイクアウトみたいにワイドタイヤにできますか?というご質問をいただきます。

答えはできます!!

かつてのワイドタイヤ搭載車は全てカスタムでなければ出来なかったのですから。

ただし、カスタムの方向性から現実的に考えた場合、240mmクラスのワイドタイヤはソフテイルかV-RODをベースにする必要があります。そして、カスタムする場合には注意点も・・。

・必要なパーツはざっと、スイングアーム、リアホイール、タイヤ、リアフェンダー周辺、フェンダーペイント、シート・・多数。場合によってはドライブラインオフセットなど、ヘビーな加工作業を要するため予算はざっと100万円位から必要。
・ドライブラインオフセットを行った場合は車軸が変化するため走行に一定のクセが生じる場合があります。
・タイヤとドライブベルトのクリアランスを確保する目的も重ね、ベルトからチェーンドライブ化する場合がありますが、その場合は改造申請という公的手続きが必要。

などなど。



さてさて、やっぱり甲乙つけがたいハーレー選び。
ベガスでは、オーナーの『こうしたい』というイメージから失敗しないハーレー選びをコーディネートさせていただきます。タイミング的に在庫していないモデルはお取り寄せが可能です。

そして、当店からの中古車ご購入に際してのアドバイスは・・

『キレイなバイクと出会うこと』
中古車だからこそ状態のいいバイクに価値があります。
状態が悪いバイクはメンテナンスも滞っている場合が多く、相応のメンテナンスを行わない場合トラブルの原因となりがちです。また、買った後でコツコツキレイにすればいいと思っていても以外に実現できないモノなんですよね。

さて、週末のベガスで出会ってください♪


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2019年2月18日月曜日

【迫力の納車式☆】

今日もこのコーナー♪


当店でもめずらしいREWACOトライクのKオーナー☆
今回の出会いはなんと!Kオーナーがクルマでベガス3号店の前を通過したときにたまたま店内にたたずむ白いマシンが目に入り、即お店に電話をいただいたというきっかけ。
その後、オーナーの超行動力により今日の納車にいたりました。

世の中どんなミラクルな出会いが起こるかわかりませんね・・♪


REWACOが3台勢ぞろい!
なんとお仲間がお出迎え。すごい迫力です☆



Kオーナーがこのマシンと出会えた偶然が解ってしまう!ほどにバッチリ馴染んでます。


トライクならではの楽しいツーリング、いっぱいお楽しみください♪


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2019年2月17日日曜日

【あこがれのハーレー】

今日ははじめての納車コーナー♪


『うおおー!!』なポーズがトレードマーク、気さくなNEWオーナーTサマ♪
お選びいただいたFLSTCが初ハーレー。

奥様もタンデムで乗りやすいモデルをお選びいただいたのはご主人のコダワリ。
御夫婦でハーレー旅を満喫してくださいね☆

そう!安全第一☆
オススメさせていただいたヒットエアー・エアバッグジャケットを着用して準備万端。


初ハーレーのお客様への納車説明はざっと200項目ほどご説明いたしますが、(笑)
マジメな話、ニュートラルを出すコツの説明は大切な第一印象である納車日の楽しさを決定づける為のひとつ。マシンを扱うセンスのいいオーナーは一瞬でモノに!

ちょうど良い緊張感のもと初ライドへ!
納車後のご感想は、初期カスタムで実施させていただいたトラックテックフォークスプリング装着にて増した安定感とブレーキングの扱い良さのインプレッションをお伺いすることができました☆

これからがスタート!
お付き合いよろしくお願いいたします。

本日はありがとうございました♪



同日納車のお客様の記事は随時UPさせていただきます☆



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2019年2月14日木曜日

【旧型ハーレーをご検討の方へ】

ベガス3号ショールームです☆

春も近づき車輌をお探しのお客様が増えてまいりました。

現行モデルだけでなくTC88キャブレターモデルやエボリューション、ショベルヘッドをご希望されるお問合せもしばしば。


現行モデルにはない味わいが特徴となり人気の褪せない旧型モデル。(画像はエボリューション1340ccエンジン)

その味わいとは、旧型ハーレー年代別の個性的なフォルムと、キャブレターの持つダイレクトなスロットルフィーリング、そしてやっぱり“3拍子”などを象徴とする旧型車特有の体感の強さでしょう♪

このバイクがヒトに与える体感、強いて“快感”に対する表現の仕方は考えれば考えるほど奥深く、最近の私は『至高なアドレナリンが出る』と発しています。(笑)

このバイクから得られる幸福感は、個々のスタイルや製造年代、さらには自分の理想とするのライフスタイルに合致するかなどオーナーの感性や経験によって異なり、選択できることでさらなる愉しみを生んでいると言えましょう。




【1984年にデビユーしたエヴォリューションエンジン】

米国ハーレー社がはじめて“メンテナンスフリー”というコンセプトを掲げて誕生したオールアルミエンジン。前型ショベル以前のエンジン比、高回転型、高冷却性能化など革新的なエンジンと呼べるが、当時モノの機械ですのでモチロン、メンテナンスが必須。コンセプトである『メンテナンスフリー』のワードはあくまでショベル以前との対比という意味で理解するのが◎。



さて、旧型ハーレーをお求めのお客様は、比較的インジェクションやキャブレターの2000年前後以降モデルのご経験を経て乗られるケースが多く感じられますが、ご友人やお仲間の勧めやインターネット情報から初バイクor初ハーレーという方も決して少なくありません。

ご購入前の段階でよくあるご質問が、
『自分でメンテナンスできないと乗れないイメージがある』
ですね。

これは、20年~30年以上前に製造された旧型ハーレーに対する不安度を含むいたって自然なご質問だと思いますが、当店では必ずしもYESとはお答えしておりません。

なぜなら、ご自身でのメンテナンス作業は工具を使ってバイクに触ることをお好みになる方とそうでない方と趣向の差があります。また、近年はオートバイの楽しみ方がよりツーリング指向に向いたことにより走ることに費やす時間を優先するというお客様が増えているからです。

では、未経験である旧型モデルの不安度やメンテナンスへの対処はどうすれば?というお話に繋がりますが、

まずは、前提として、バイクを購入するオーナー、販売するショップごとに様々な考え方があるはずですが、方法論としては信頼できるショップの初期メンテナンスによってコンディションをどれだけ高められるかが重要です。一般に購入したバイクの整備・メンテナンスを納車整備と呼びます。その内容によりオートバイのコンディション向上とトラブルリスクの低減が直結すると言えます。旧型モデルの購入前に不安がある方は、個体の状態はもとより、納車整備によるメンテナンスの実施内容や保障の内容などを、しっかり時間をかけて説明を受けられる環境が必要です。


【1966年より登場したショベルヘッドエンジン】

1200ccと1340ccと排気量が異なる前後期を持つショベル。シリンダーが鉄製であるため黒く塗装されているのも特徴。エボリューション比、質量の高いフライホイールを持ち、惰性式とも言われるほど、低いアイドリングから立ち上がる太く粘り強いトルクのエンジンフィーリングがファンを魅了し続ける。エンジン振動も多い特性も相まって各部の増し締めなど定期メンテナンスは徹底したい。



しかし、どれだけ手厚いメンテナンスを実施したとしても、旧型モデルの製品構造的ウィークポイントまでは負えません。その点も事前に説明を受けて理解しておくことも重要ですが、定期的なメンテナンスによりそのリスクを低減させる、または、トラブル発生前に検知できる可能性がありますので、一般的なメンテナンススパンとしては6ヶ月または12ヶ月毎とされる定期点検に入庫できる環境が整っているか、またその内容がどのようなトラブルリスク低減に役立つかを知ることができれば理想的でしょう。

当店で旧型ハーレーを楽しんでいただいているお客様とお話していると、お客様が乗り始めた頃を思い出すことがしばしばあります。中にはやはり初バイクだった方もいたりして、今思うとその当時と比べて知識量の違いに自分でも驚くと伺ったりします。やはりキーワードは知ることなのでしょう。それは専門ショップでバイクを購入するメリットであるべきです。


このような基礎的な知識やバイクの取扱い方法を知った上で乗れば、現行モデルの手軽さとは異なる満足感を得られるのが旧車オーナーの特権となります。



【店頭にディスプレイしている車載工具】

日常、自分でメンテナンスすることと、車載工具を積載することとは意味が異なり、当店ではキャブレターモデル以前のモデルをお乗りになる場合、上記のような車載工具を積載することを推奨しております。

これは、例えば、ツーリング中に振動でカスタムミラーが緩んで動いてしまったり、悪条件が重なりスパークプラグがくすぶってしまったりといった軽度のアクシデントが発生した際に現場で復旧できる可能が高くなるからです。

近年は発生するトラブルに対して、走行距離無制限レッカーなどのレッカーサービス制度に事前加入するというユーザーが多くなりましたが、軽度なトラブルに対し応急処置を含めて現場で復旧させられる可能性を併せ持つか否かはオーナーの考え方次第。


【ベガスオリジナル ツールバッグ】

車載工具を積載する際は、複数のメーカーよりツールバッグが販売されているのでこれを利用するのが◎。


【スパークプラグ×2本はお守り代り】

『旧車の人はしょちゅうプラグを交換しているイメージがある』
これも旧型モデルをご検討いただいている方よりよく質問されることのひとつ。
実際は、極端なセッティングを目指している場合を除いて、整ったマシンコンディションと正しいキャブレター調整がされていれば、決してそんな必要はありません。

ただし、私のジンクスとして申し上げることがあるのが、
『プラグがカブってエンジンがかからなくなる場合のほとんどが納車から1~2週間以内』


【向かって右下の電極がガソリンでビショビショやススだらけになるのがプラグカブリ】

納車直後エンジンが止まるなんて聞くと、我々の方がドキドキしちゃう響きですが、この原因においては、納車直後の扱い方に問題がある場合がほとんど。

前例としては、チョークレバーを引いている時間が長過ぎる場合や、チョークレバーを戻しきれていない場合、極めて近距離の往復走行に繰り返し使用した場合や、回転数に応じたスロトッルワークが適性でない場合など。

当店でお買い上げいただいた旧車を含めたキャブレターモデルは全てキャブレター調整後出荷しておりますので、想定外のトラブルを除けば適正な通常走行でプラグが何回もカブることはありえません。ただし、大口径キャブやレーシングキャブなどノーマルキャブレターに比べ扱いがデリケートであるものもありますので、その点はご購入前に注意点としてお伝えさせていただくようにしています。

プラグをお守り代わりに持ち歩く理由は、ひとつにプラグが消耗品であること。また、車載工具と同じ考え方で、始動方法などの扱い方や突発的なオーバーフローなども含めトラブルが発生した場合、プラグとレンチを持っていれば、それを含むトラブルを復旧させられる可能性が高まるからではないでしょうか。

・・そういえばプラグのお話は以前特集を書いたことがありますね。
詳しくは☟

さて、きょうはこんな話題でしたがショベルやエヴォリューション他キャブレターモデルの在庫アリマス。

ぜひチェックを!☟


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