『前回までは...!』
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毎週水曜日定休
千葉県松戸市VEGAS MOTORCYCLESの公式ブログです☆ショップインフォはモチロン、H-D最速化への野望論、ブレイク寸前のツーリングハイク情報まで、マトモなハーレー屋ではない情報満載♪
『前回までは...!』
前回のブレーキに関する考察のつづきです☆
まず、ブレーキングパフォーマンスの原点は路面と接するタイヤであり、ブレーキを強化したいと考えるのであればなおさら良いタイヤのコンディションをキープすべきという内容でした☆
そもそもバイクが止まる制動力とは、『エネルギーの熱変換』と言われ、直接的な部品としては、『タイヤと路面』そして『ブレーキパッドとディスク』間で生じる摩擦熱によって発揮されています。
当ブログも一応ショップブログなので、ここでオススメのタイヤ3選♪
...なんてあってもおかしくありませんがクルーザー用のタイヤは、スポーツバイクを含む他のバイクと比べ、耐荷重やライフ、適合サイズなど選択条件が異なるため車種やオーナーの用途に合ったモノを選ぶことの方が重要だったりします。つまりどのタイヤを使用しても共通することはタイヤコンディションのキープというワケです。
つづきはここから♪
【ブレーキ強化でさらに止まる?説】
早速理詰めですが、
『良いブレーキ』⇒ 『制動力が高いブレーキ』 ⇒ 『短い制動距離で止まれるブレーキ』というように強力なブレーキシステムへと連想が進みます。
ブレーキシステムと呼ばれるパーツにはブレーキキャリパー、マスターシリンダー、パッド、ディスク、フルード、ホースなど多岐に渡りますがもしブレーキを強化するためにカスタムするならどこを変えたら良い?の疑問にかられます。
象徴的なブレーキキャリパーや、摩擦力に直結しているパッドとローターに人気が集中しそうですが、ここで案外な事実が...
『どのパーツを使用しても急制動時の制動距離は基本的には変わらない』
というコト。
これは例えば、愛車のブレーキングでタイヤがロックするかどうかをイメージしてみると◎で、ショベルなど旧車のノーマルシステムであってもタイヤがロックする現象が起こるということは少なくともブレーキシステムにおいては止まるに十分な機能が備わっていると言えるワケです☆モチロン、タイヤを含む車体のコンディションが整っている場合に限りますがw
端的に言えば、ブレーキングはタイヤをロックさせずに止まれるポイントまでがコントロールしやすいかどうかというワケ。
つまり、冒頭の理詰め式だと、
良いブレーキ = コントロールしやすいブレーキ
となり、さらに追記するならば走行条件下で安定したブレーキとなります。
...が理詰めでは合っていますが、クルーザーバイクにとっての実用問題としてはロックするギリギリの線でコントロールし続けることは容易ではありません。さらにサーキット走行でもない限りフルブレーキングを多様するシチュエーションもないので、多くに求められるは、頻出する制動幅でのコントロールのしやすさが良く効くブレーキと言えるのではないのでしょうか?
...というワケで様々なブレーキ系カスタムパーツはそのために存在します☆
☆ ブレーキキャリパー ☆
ハイエンドパーツは鍛造アルミなどを使用することで剛性が高くパッドがディスクを挟む力や熱にによる変形を抑えることで安定したブレーキングを得ることが狙い。油圧ブレーキはレシオと呼ばれる比率計算の上でのセットアップが必要なのでポンッと取り付けたら良くなるモノではございませんのでお店で相談をw
また、高年式モデルはデフォルトでNISSIN、BREMBOが採用されているのでキャリパー交換なしに強化も可能です☆
☆ブレーキパッド☆
摩擦による熱変換を直接生み出すパーツで、基板となる素材によって特性が異なります。またその指標は『摩擦抵抗値=μ』により示されますが、ハーレー用のパフォーマンスパッドはストック+30%などで標記がされていることが多く、直感的に選ぶことが可能です。
ここではショップブログらしくオススメも載せちゃいます☆
『オーガニックブレーキパッド』
有機材基板を使用したパッドで、メリットは鳴きづらく長寿命で入力コントロールしやすいこと、一般的にはメタルパッドに比べ摩擦係数が劣ると言われますが、良いブレーキ=摩擦係数でないことは前述した通り。減りにくいことからホイール周りがヨゴレにくいこともメリット。
同じくその前衛的なデザインと性能を兼ね備えたハイエンドローター。当店では既に数台に採用しておりますが、まだまだカブりませんよw やはり走りを極める系のオーナーによって採用されております。
...と時間なのでここまで☆
次回でお伝えする予定のブレーキシステムにおけるチューンナップバランスが整えば、今日ご紹介したカスタムパーツの採用でもっと速いマシンに出来ます☆きっと♪
ベガス本店ショールームです♪
バイクはシッカリと『止まれる』ことが一番大切。説!
よくよく耳にしますよねぃ?
確かに、ワインディングを含め速く走るためには加速などの出力がどうと言うよりも、コーナー前での減速ブレーキングが上手くできるかが鍵となります。
さらには、昔のハーレーはブレーキが効かないとか俗説が多々ありますが、ここで...
『良いブレーキとは?』の答えを知りたくなります☆
【シンのブレーキはタイヤだった説】
ここでバイクが止まるまでの行程を順序立てしてみましょう♪
①タイヤが回転し路面を蹴って走行している
②ブレーキをかける(パッドがディスクを挟む)
③回転しているタイヤをブレーキの摩擦力で止めようとする力が働く
④止まろうとするタイヤと路面で摩擦が生じて止まろうとする
...ここまでが一連のブレーキングと思いがちですが、本当のブレーキングはここからだったのです!
⑤タイヤが路面摩擦で止まろうとするとディスクとパッド間に摩擦熱が生じ高い制動能力が生まれる
つまりまずタイヤが路面に対し止まる力が働いてからブレーキの摩擦効果が強まるという図式なのです☆
念押しすれば、タイヤの性能とブレーキの性能はセットというワケ。
タイヤの路面摩擦=グリップ性能
ですので、ハイグリップタイヤが欲しくなりがちですが我々が乗るクルーザーバイクには他に必要な条件もありますので最も大切なことは...
💡 いつでも良好な状態のタイヤを使用する
具体的には、装着後3年位の使用期限目安と摩耗具合がOKかどうか。磨耗具合はスリップサイン到達チェックが一般的ですが、それ以前に摩耗するにつれ性能低下することも知っておいたほうが良いでしょう☆
クルーザーバイクのタイヤ考察過去記事はコチラ☟
http://vegasmcs.blogspot.com/2021/02/blog-post_11.html
つづいて...
【ブレーキ強化でさらに止まる?説】
考えてみれば納得の路面に接しているタイヤで走りタイヤで止まっているという理屈。
でも、ブレンボとかPMとかのブレーキキャリパーやなんとかブレーキパッドとかあるくらいですのでブレーキシステムが制動力に直結していることも事実☆
...ときょうはここまで!
つづく
取付穴:9.8mm / 板厚:4.6mm / サイズ:42.5mm x 23.2mm
*製造工程の都合により多少のバリや塗装の剥げがございますので予めご了承ください/サイズは目安となります。(2枚セット)
ベガス本店ショールームです♪
今日は時候ネタ。
ベガス本店テラスデッキから眺める爽やかな雨空☆
『雨男』
お客様の中にもツーリング仲間からこうイジられている方がいらっしゃるかも知れません。
しかし、雨男から言わせると統計上1年の半分は雨らしいですから表が出るか裏が出るかの確率に過ぎません。
...と弁明を強調するワタクシもそのようないわれのない差別を受け続ける一人で、はじめはからかわれているだけと思っていましたが、次第に雨の日でも台風以外はいかなるアウトドアアクティビティでも予定を変えないと志すようになり、気付けば『カッパおたく』になってしまいましたw
雨対策の要であるカッパですが、バイクに乗り始めたばかりの方も含め考察してみましょう♪
【カッパの選択肢】
・一張羅的カッパを大切に使う
・ホムセンカッパを使い捨てる
の2択です。
一張羅的カッパのメリットはゴアテックスを代表とする防水透湿素材のおかげでほぼほぼ雨が染みずに、ウェア内温度が快適であること。デザインによっては用途に限らずカッパ以外としても着られること。デメリットは1度使うまでは物欲が加味されないと得にくいコスパ。
一方、ホムセンやワークのカッパは、ダメなら1、2回で捨てられる潔さがメリット。デメリットはカッパなのに濡れることや己の汗で濡れること、着脱しにくいことです。不快上等!との割り切りがバイカーとしての資質ですが風邪をひかない抵抗力を高めておく必要もあります。
この選択結果は互いに相容れる必要はありませんが、着用する時間と頻度がひとつの判断基準です。着用時間が長ければ浸水による被害や不快感が強くなり、短ければガマンしやすい。使用頻度が多ければ必需品としてのコスパを加味するからです。
どちらを選ぶにせよ、バイクは1年を通して中に着込むことが多いので大きめのサイズがオススメです。その点、用途を割り切ったホムセンカッパは4Lとか5Lとかオーバーサイズが買いやすいというメリットもあります☆
【メンテナンスによる雨対策】
透湿性能など機能素材を使用したカッパはメンテナンスによって性能が上がります。...というより基本洗濯しながら長く着るTシャツのようなモノです。
☆ 洗い方 ☆
洗濯機で、すすぎ×2回 脱水なし または手洗い
※洗剤は中性のできれば専用洗剤
⇒
陰干し乾燥
⇒
乾燥機(低温設定)
※ コレをして撥水効果が弱ければ、洗濯後のタイミングで撥水剤施工行程を追加します。
Point: 洗濯が必要な理由は、時々皮脂やヨゴレを落とすことで撥水・透湿性能が高まり、長く使えるから。
Point:乾燥機をかける理由は、撥水基と呼ばれる機能素材表面の起毛が熱処理により立ち上がり生地本体が持つ撥水効果を高めることと、撥水剤を使用した場合は熱処理により高定着し効果が高まること。低温設定にしないと最悪溶ける。
【保管という名のメンテナンス】
バイクと同様、保管環境もメンテのひとつ。どんなカッパも濡れっぱなし大敵。キホンは使用後シッカリ乾燥させて畳まず衣紋掛けに吊るすが◎ 透湿素材のモノでも劣悪な保管環境が続くと加水分解と呼ばれる劣化が起こり使い捨てとなります。
【小道具の活用】
・ネックゲイター
防寒のものはウォーマーとも呼ばれますが、機能素材を使用した冷感のモノもあります。口元までマスクのように装着することもできオールシーズン重宝します。
・リストバンド
同様、手首までしかない夏用グローブだと、カッパの袖口から雨が侵入してしまう場合があります。リストバンドは冬のすきま風対策にも使われますが、風が入りにくい=雨もしかり
・レインスパッツ(レインゲイター)
最近、人気再燃のフリスコスタイルのミッドハイペグで乗ったりしたらパンツの裾がせり上がって靴の中ズブ濡れになりますよねぃ? ローライダーのミッドコンでもダナーあたりのMIDハイブーツだとチラ見せ効果あり。フォアコン全般は正にUPドラフト状態です。これは主に登山用、もしかしたらスノースポーツする方ももっている?のレインスパッツを使用すると同被害を相当防げます。モチロン、靴が防水でなければ意味がありませんが。
・レインオーバーソックス
モンベル製が有名な水たまりでも濡れない魔法の靴下。メリットは靴下が濡れないことでデメリットは靴が濡れること。
グローブに関してはカッパと同様ですが、基本的には素材に関わらず洗濯できないという表記のモノが多いです。ヘルメットはフルフェイスがベストです☆
全国の雨男&雨女さん、雨なんてヘッチャラですよね?!
つづく
ベガス本店ショールームです♪
そして、コレはドレスアップも兼ねた乗り心地UPを狙ったトライジャソロシート。
マットな風合いやタイトなシルエット、そしてロングツーリングに耐えうるクッション性が◎
Sオーナーは、ツーリングハイクをはじめたとのこと。
ハイクの対策はヒマがあったら里山を登らずに走るコト。デスw
ところで、シートと言えば...