【チューンナップ熱が覚めません♥】

ベガス３号ショールームです♪

写真のXLH883とロードキング２台持ちオーナーのSサマ！

激シブのSオーナー、

チョット強面に写ってしまいました(笑)

Sオーナーは以前当店にてまずロードキングのボアアップ＆ハイカムシャフト交換＆キャブ＆点火チューンなどモリモリの作業をご依頼いただきました。

そして、今回は・・

もう一台のXLH883のボアアップ＆ハイカムシャフト

交換作業を承りました☆

使用したボアアップキットは、

『S＆S社製883 TO 1200コンバージョンキット』。

言わずと知れたハーレーエンジンチューン界の

トップブランドです。

カラーチョイスができるのも楽しみのひとつ。

今回オーナーが選択したカラーはご覧のブラック。

ショベルヘッドのようなコントラストカラーが楽しめます。

カラーだけでなく

シリンダーヘッドより大きく張り出したフィンが

ボアアップした証となります。

ところで、今回作業させていただいた883は

実走行距離が約7万キロ(オーナー自己申請)。

70000kmのお役を全うした初代カムシャフト

を眺めるオーナー様。

カムをよく見ると摩耗が見られます。

『こんなになっちゃうんだね！』

そうですね。

エンジン内部のコンディションは

使用状況や定期メンテンテナンスによって

異なりますが、分解してみて解ることもしばしば。

今回はチューンナップだけでなく、

メンテナンスとしても意義深い作業となったのでは。

そして、コチラはお帰りのシーンをスナップ。

チームの頼れる兄貴分、FXDLのOオーナー。(奥)

今回サンダーMAXインジェクションチューンを

施させていただいたFLSのSオーナー。(手前)

またしてもチョット強面に写ってしまいました！

新機能『Wave Tune』搭載の

サンダーMAX。

自動学習機能“オートチューン”が特徴の

頼もしいインジェクションチューナーです。

未だ当店ではトップシェアのフルコンですね。

チューニングの体感を満喫してくださいね！

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【はじめての納車コーナー】

ベガス３号ショールームです♪

今日のはじめての納車コーナーは、

FLSTSベガスフルカスタムチョッパーをお買い上げ

いただいたＳオーナー様。

今まで数々のオートバイを経てたどり着いた

念願のチョッパー。

お仲間に囲まれてSオーナーもバイクも嬉しそう♪

きっとこれからもカスタムが進むと予感しちゃいますが、

チョッパーライフを思いっきり楽しんでくださいね♪

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【ベガス、それは仲間が集う場所♪】

ベガス３号ショールームです♪

今日も多数のご来店をいただきありがとうございました。

・・と偶然お店で出くわしたお仲間同士のお二方。

幻の名車ソフテイルデュースの

吸排気＆点火＆ハイカム＆トラックテック・・

つまりかなりヤル気仕様車にお乗りの

Hサマ。

そして、

人気上昇中、FXDBの

吸排気＆インジェクションチューン＆・・

つまりクールなクラブバイクにお乗りの

Tサマ。

そうです。

ここは仲間の集う場所、

ベガス３号ショールーム♪

“カスタムショップ”

と呼ばれるだけあって、

新旧年式、

多種多様なカスタム、

個性豊なバイクが集まる場所です。

そして、個性豊かな仲間が集う場所でもあります(笑)

今週末もベガス３号で素敵な出会いの予感♥

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【オーバーフローを予防しましょう♪】

こんにちはベガス３号ショールームです♪

今日はメカブログ的なネタを！

現在ベガス３号サービス工場で預かり中、

Iオーナーの94年式FLHTCU。

近年、エンジンが次々とモデルチェンジされ、多機能＆ハイテク化が進みすぎる感の強い『ウルトラ』ですが、このエボリューションのウルトラを見るとなんだか落ち着くのは私だけでしょうか?

今回のご依頼作業は、

『ミクニ HSR42キャブレター』への交換

＆

『DYNA2000』イグニッションモジュールへの交換

デス。

ハーレー専用設計の高性能キャブ、

ミクニHSR42キャブレター。

これがハイテクというものです。

・・取り付けが大方完了し、フューエルタンクを取り付けて、キャブ調整とPC接続を含めた点火セッティングへ移る段階でしたが・・！

キャブ交換の為取り外されたタンク・・。

この感じは、なんかイヤな予感が・・！

タンク内部を捜索中。

少し探検隊になった気分。

入口付近はサビが発生してますが、

古い車輌には珍しくない程度。。

さらに奥を捜索します。

こ、これは・・！

タンク内部のコーテイングがバリバリに剥がれています！

かなりサンズオブアナーキーです。

この剥がれの細かい一片が万が一タンクストレーナーの

目をくぐり抜け、キャブ内のニードルバルブに付着したり

すれば、怖い『オーバーフロー』の原因になりかねません。

・・ということで、

『タンク内剥離洗浄作業』

と

『タンクコーティング作業』

を追加受注いただくこととなりました。

スロットルレスポンスの向上、加速性能のUP！を狙うことのできる高性能キャブであることから、選ばれることが多いHSRキャブ。一般に構造上オーバーフローしやすいキャブと言われることもあるので念のためフューエルストレーナーも追加取り付けする予定です。

同年式以前の非負圧コック搭載車オーナーは停車時のコックOFFをお忘れなく！

また、タンク内部も探索してみてはいかがでしょうか？！

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【続・友人を訪ねて1600km】

前回、連載を匂わせ終えた沖縄’Nバイカーミート紀行リポート！

そのつづきです。

何といっても沖縄はキャンプ天国。

冬でも温暖な気候もありますが、島の宝である

美ら海を眺めるキャンプは他では味わえません。

そして、沖縄人(ウチナンチュ)はやっぱりキャンプに

かける情熱がハンパありません！

装備がスゴイ！

(オートキャンプなら当たり前かもしれませんが、

バイクキャンプの枠はすでに打破されてます。)

本キャンプの主役機材、

コンロ＆ナベ。

なぜならキャンプのテーマは、

『年越しそばキャンプ』！

名物、沖縄そばを炊く重役です。

名称：『ファイヤー』

「これがないとキャンプは始まらんのよ♪」

メンバー共通の合言葉。

この量の薪が一晩分！

絶対に外せないもののひとつ。

泡盛。

これが俺たちの力の源！

さてさて、主役の沖縄そばは・・、

スープを取るところから。

Mボスが直々にクラブ秘伝のレシピを投入していきます。

できあがり♪

旨いとしかいいようがありません。ハイ。

そして、日が暮れる。

日の移ろいを感じることの幸せ。

日没前後でメンバーが集まりはじめ、、

熱く燃え上がって行きます！

間もなく2本消化・・。

さらに遠方からのメンバーも到着し、

相当イイ感じになってきました♪

「イチャリバチョーデー」

(一度会えば皆兄弟の意)

沖縄地方の方言としてすでに有名ですが、

Ｍボスが発すると重みが違います(笑)

そして、

３本消化・・。

この後は、お約束のカウントダウン！

行く年来る年に頼らないことの幸せ。

・・今宵の宴はファイヤーの炎と夜更けに溶け込みました。

明くる朝！

やっぱり走ります！！

到着した目的地は・・。

固唾を呑んで待つクラブメンバーたち。

年始のブログに使用したカットはこれなんですね～♪

つづく・・

かもしれない。

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