標題の告知です☆
当店では超人気車輌としてその呼称にて完結してしまう、FXDL 1584cc ビビッドブラック。
すでに当ショールーム、ダイナコーナーに展示いたしました!
年式は2008年式、グッドコンディション車輌専門店としての認知が定着して久しい当店の入荷車の中でも特にキレイなローライダーです。
しかも、ライトカスタムながらノーマルとは一味違うシルエットを持っていることに気付きましたか?
ノーマルローライダーにはない、地を這うような低くいフォルム。そしてその効果がマシンの全長を長く感じさせています。こうやって眺めると一瞬画像を引き伸ばしたかのような錯覚にさえかられます。でもカスタムポイントは定番かつシンプル。
EVO時代からローライダーには抜群に相性の良い
ドラッグバーハンドルを低くマウント。
これがフォルムを決定付けるカスタムポイントのひとつ。
もう一つがローダウンサスとして定番の
プログレッシブ12.5インチリアサス。
ブラックアウトパーツをチョイス
していることも実はポイント。
このローダウンリアサス1本変更したことにより、ご覧のようにリアフェンダーがタイヤに深く被さります。また、マフラーの角度がより地面に対し水平に近い角度となり、マシン全体のスタイルが低く、長い印象と化すのです。
入荷したてのホヤホヤ、まだ車輌情報に載せる前の画像をチョットだけお見せしちゃいます♪一緒にこれから中古ハーレーを探す方のためにコンディションが良い車輌を見極めるための【☆グッドコンディションの見極めPoint☆】もレクチャしちゃいますね。
シンプルイズベスト。
ドラッグバーハンドル
カンツァーブリップ
前後ブレットウィンカー
プログレッシブ12.5inciリアショック
リアショックモデルファンにはたまらないフォルムです。
ここから【☆グッドコンディションの見極めPoint☆】を織り交ぜますが、まずはじめにどんなハーレーにも必ず含まれる“アルミパーツ”。これがヒトでいうお肌のキメのようなモノなのです。つまり、アルミパーツの輝き具合(輝度)をチェックすることで各USEDハーレーの状態が把握できます。屋内保管車輌やクリーンナップメンテナンスが行き届いたUSEDマシンはそのポイントがキラリと光るのです。
ハーレーのクロームメッキは比較的耐候性が強く、
仮に保管状態が悪くても輝きを失っているものは少数。
当車輌のクロームパーツは屋内保管車特有の新車のような輝きを持っていますね。
一方、クロームメッキのかかっていないポリッシュ部が見極めポイントです。
そのひとつがエンジンフィンの状態です。
普段、複雑な形状のシリンダー部をメンテナンスされている車輌は極めて稀。つまり保管状態がモノを言うワケですね!
アルミポリッシュ面特有の、輝きがグレデーション状に見てとれれば◎。
同じ方法でマシンの細部を吟味していきましょう。
ローライダーの場合トリプルツリーの輝度がイチバン解りやすいです。
景色や空がバッチリ映っていれば◎というワケですね♪
リアホイールは駆動することからブレーキダストなどによる汚れや腐食が顕著に現れるポイントですので必ずチェック。
画像判断をする場合はアップ画像でのチェックが必須です。
リアホイールに続いて、保管状態とメンテナンス歴が問われるパーツがフロントフォーク“アウターチューブ”。新車の状態として、アルミ面のヘアライン(髪の毛みたいに細い線模様)にクリアコートがうっすらとかけてあります。状態が悪いモノだと、モヤモヤとクモの巣状の腐食が広がっていたりしますよね。
希にフォークの裏側が腐食しているものもありますのでココもチェックポイントです。
最後に、失敗しないUSED車輌選びのイチバンの方法は、必ず自分の目で実車の確認をすること。週末のショールームでぜひチェックしてみてください♪
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