ベガス本店ショールームです☆
暦も明日から9月☆
ところで昨日の夜のことですが...
お店を閉めた直後くらい
北の方の空がなんだかすっごく明るくチカチカ☆彡
まさか花火じゃないよね..？
全く音もしないし...
...とあまりに気になったので１枚撮りました☆
...と！
うおお...
雷だ...！
音がしないためかなり遠くの様子ですが
発生数がハンパありませんでした☆
持ち合わせたコンパスで見てみると観測地の北北東の方角...
前にもお伝えしましたがワタクシはハイキング中に襲われることが多く彼らが本当〜っにコワイのです 泣
...でツーリングやハイキングでも頼りになるアプリ
『気象庁 ナウキャスト』
で見てみると...
最近こういう雨雲は見慣れてきた感がありますが
そこに雷活動を重ねてみると...
やっぱしー☆！
スゴイことになってます☆！
ちなみに図中の見方ですが...
■ 対地放電
× 雲放電
対地放電は落雷を意味し、雲放電は雲内放電とも呼ばれる雲の中での放電、そう、空を縦横無尽に走るイナズマ、アレです 恐
さらにその後...
これが山行中ならアウトと背筋が凍りついたワケですが
現地の被害が少ないことを祈るばかりでした。。。
最後になりましたが我が国における雷による被害は8月に30パーセントが集中しているそう。例年と異なりがちな近年の気象状況では9月もまだ気を抜けません。
念押しですが...
雷は音が聞こえる地域全てに落雷する可能性があり、地表で水平方向に走ることもあるそうです。調べたところ、とある山小屋の空いていた窓から入口までイナズマが駆け抜け、その一瞬で小屋内の家電が全壊したとの記述がありました 怖
オートバイを含め屋外にて遭遇した場合は、コンクリ建てなどの頑丈な建物へ避難が◎
高速道路上で遭遇したら最寄りのSA、PAの立屋内へ即避難。サンルーフ的な屋根だけでは落雷に無力なので高速道路上停車は論外！SA、PAのバイク置き場も×
出典：気象庁HP
で、大きな木の近くは側撃雷とよばれるボディアースの一種を巻き添え的にを食らうリスクがあることから図の保護範囲が安全だそうです☆
地面に寝っ転がると地表から感電する恐れがあるためしゃがみこんで頭を低くするのが◎
さらに、車の中は安全とWEBでよく見かけますが正しくは自動車の中で窓を閉めて窓や壁に接しないでいることだそうです。
ちなみに落雷直前のピンポイントエリアにいる人は
『クチの中が急に鉄の味になり、髪の毛が逆立ち、肌がピリピリする』
だそうです 怖怖怖怖
ご安全に！！
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