2021年2月6日土曜日

【春一番!でもまだ寒さ対策を☆】

ベガス本店ショールームです♪


先日は春一番が吹いたそうな、間もなく春の兆しを感じられそう?!


いやいや、とはいえ我々はライダー。

バイクの寒さ対策はまだまだ必要そうです☆


...というコトで今日は『個人的な経験から学ぼうセミナー』です。


第1回目テーマは『寒さのキケンを知るコト』


つい先日、ちょい走りをした時のコトです。


出発時刻はシーズン中と同じくAM5:00。年末年始に700kmほど走っても気温的にはヘッチャラだったので完全に抜かっていました!



まさに避難状態で到着した東名高速道路足柄SA。

想像以上に真っ白になっていた富士山が心理的にも追い打ちをかけました(泣)

...ってどうしたのかと言うと

『想定外の寒さにヤラれた』

ですw


冬場は特に気温計を持ち歩いていることが多いのですが、足柄SAの外気温は氷点下!

草木や石などは真っ白く凍てついておりました。


さすがに私もナイスミドルなライダーの仲間入りを果たしておりますので、冬のツーリングなどそれなりに経験しております。

ちなみに装備は電熱ウェアは操作が面倒で置いてきてしまいましたが、グローブやネックゲイターを含めちゃんと防寒装備済み。

2月ということから路面にだけは注意して走行していましたが、普段から一切立ち寄らないPAはスルーして走っていたら知らず知らずのうちに体がカタく硬直し、指先の感覚が全く無くなり、なんとなく眠〜くなってしまい、おぼろげに遭難する感覚を覚えました。

なんとか意識を保ちながらギリギリ感満載でSAにたどり着き、あたたかい缶コーヒーとカロリー摂取で回復。事なきを得ましたが、マッチポンプだなどと言う余裕は無く、寒さという冬の走行には当然の事柄でも想定外は有り得るという経験でした。

...で、反省してみると...



そもそも過去の経験から冬の寒さをそれほど恐れていなかったため...

・走り初めから即高速走行。ほぼシーズン中と同様の速度で高速道路を巡航した。
・シーズン中とほぼ同じ休憩ペースで走行した
・出発前にはおおよその気温を知っていたが、郊外に向かうにしたがい低下する移動中の気温変化をあまり気にしていなかった

が原因でしょうか☆


...今では素直に反省していますが、そのときは少しキツネにつままれたような気分でしたのでバイクと寒さに関してイロイロ調べてみましたところ興味深い事実が...


それは、

『体感温度』!!


体感温度とは気温計が差す数値とは異なる、人間が肌で感じる温度を定量的に数値化したものだそうで、実気温のほかには主に『風速』と『湿度』、前日も含む『日射量』などが起因しているそう。

そりゃ、たしかに0度くらいの冬日を歩くときダウンなどのアウターを着てればたいしたことないけど、ちょっと風が吹くだけで凍えちゃいますものね♪


ちなみに、体感温度が極めて低い場合に発生するリスクは...

手足がかじかみ操作ミスの原因となる、脳への血流が低下して集中力が低下する。

などだそうで症状的には先日の私と合致します。



【そんな冬にバイクに乗るときの体感温度とは...?!】


例えば、外気温マイナス2℃の中を走行した場合の体感温度は...


下道走行を想定した時速50キロで走行時にはマイナス16.9℃!


そして、


高速道路を時速100キロで走行時には、

なんとマイナス23.1℃!!


突然マイナス気温を聞いてもピンとこないかもしれないのでその参考としては、外気温15℃の中、時速50キロ走行時の体感温度がほぼ0℃。時速100キロ走行時ならマイナス6℃だそうです☆


この指標はあくまで時速を風速に換算した場合であり、さらに10℃以下の外気温に湿度の影響を加えた場合は、湿度が高くなるほど体感温度は低くなるのだそうです!つまり、カラッと乾いた平野部よりも、森林の多い地域や山岳部は湿度が高くより寒い。さらに、隣接する日付を含めた日射量も影響することから山地などは斜面の形状により日照量が左右されるためコールドスポットが出来やすい、雨の日なんぞはモチロン、曇り続きの日や雨の日の翌日なんてサイコーに寒い!という計算らしいです☆


...というコトでひとつの経験が文字通りベンキョーになってしまったワケですが、まとめると、


・バイクで走行する場合は、気温ではなく体感温度を知ることが重要

・同じ外気温でも走行する場所によって体感温度が異なるため、外気温○○℃なら大丈夫はあまりアテにならない

・速度に比例して当然体感温度が下がるので、一定の高速で巡航する時間が長くなるほど断続的に体温が奪われ凍える

・信号停車があったり、速度に緩急が生ずる下道走行ならまだしも、速度を緩めることができず、一定距離間は走り続けなければならない高速道路を夜間や早朝走行するときは要注意!


無理しないで電熱ウェアを着る☆



おしまい


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1 件のコメント:

  1. 勉強になります
    自分は平気なんてないのに
    そーなっちゃうんですね

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