2021年2月16日火曜日

【“ロスを減らす”ことによるエンジンチューンナップ/ハーレーの内圧コントロールバルブ】

 ベガス本店ショールームです♪



今日は当ブログではお初ネタ。

...ですが、当店では以前より採用済のチューンナップメニュー♪

それは...

『クランクケース内圧コントロール』☆

ちょっと難しそうに聞こえますが、ハーレーオーナーならすぐにガッテン?!

シンプルに言えば、
『ブローバイホースに減圧バルブを取り付けエンジン性能UPを狙う』
というモノ☆

このチューンナップパーツの販売元、ライダーの聖地とも謳われる岐阜県の㈱ナグ・エスイーディの解説資料をお借りしてご説明を☆

※ 当ブログの性格上、超噛み砕いた解説となりますm(_ _)m

出典:㈱ナグ・エスイーディ

【そもそも、エンジンは動力といっしょに抵抗も生んでいる!?】

図上部の燃焼室で爆発することで、ピストンが下がり動力が生まれます。

しかし、エンジンは走るための動力を生みながら、繰り返される吸気&排気により負荷が発生しピストンの動きを妨げるほどの大きな抵抗を生み出しているそうです。

この抵抗が『エンジンブレーキ』。
エンブレはブレーキング時だけでなく始動時から常に発生しており、通常走行時では緩斜面を登るほどの抵抗が常に生まれているとのこと☆

この抵抗の一因になっているのが、クランクケースの『内圧』。ピストンは上下運動すると同時に空気の排出/吸入というポンプ仕事を担うことで内圧が高くなりエンジン抵抗となるのだそうです。

出典:㈱ナグ・エスイーディ

【ハーレーオーナーにはお馴染み?!の“ブローバイ”】

ハーレーの場合エアクリーナー交換や、旧車ハーレーの場合はしばらくぶりのエンジン始動時などでよく聞くワードだと思います☆

このブローバイを排出するブリーザーホースに『内圧コントロールバルブ』を取り付けることにより、クランクケース内を減圧することが可能となります。

出典:㈱ナグ・エスイーディ

出典:㈱ナグ・エスイーディ

減圧することにより低圧となり、抵抗値を抑えられるという仕組み☆

冒頭のエンジン断面図を見返してみて、『内圧が低くなるとピストンが下がりやすくなる』というイメージをしてみると解りやすいです♪

その効果が...

・出力・燃費向上
・始動性UP
・エンジン回転の安定
・扱いやすいエンジンブレーキ化
・エンジン振動の低減
・オイル漏れ抑制
・オイル劣化の制御
ほか

エンジンの稼働に直結しているので繋がる効果は複数ありますが、取り付け後、当店テストランの経験からは、特に吹け上がりが良くなるなどエンジンの出力UPや、減速やシフトダウン時のエンジンブレーキによる過剰なギャップの低減などが挙げられます。

総合的には、『相対的にビフォー&アフターのメリットが大きく、その変化が必ず体感できる。』でしょうか☆

出典:鷲尾スマホ

【画像は過去にXL1200Sに取り付けした例】

出典:鷲尾スマホ

適合はインジェクション、キャブを問わず、当店では新型だけでなくショベルやパンヘッドへの取り付け実績もアリマス☆ぜひご相談ください♪



ちょうど本日2003年式XLH883オーナーよりご注文を頂戴いたしましたので、追ってリポートさせていただきます♪



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