『ウィンカーをカスタムする』
これはカスタムバイクを楽しむ上で基本ですね♪
販売中車輌 H-D XL883R 2009年式
極上フルノーマル車ですのでモチロン、ウィンカーもノーマル。
フルノーマルの状態から自身のセンスでオンリー1に育てる楽しみがあります。
2002年式頃よりコチラのブレットウィンカーが標準装備となっております。
従来の通称 “夏みかん” と呼ばれるタイプの大型ウィンカーより変更となりました。
※ 時代は巡るもの。夏みかんウィンカーも今見ると私的にはオツと感じます。
同じく販売中車輌、XL883R 2003年式
当店フルカスタムボバー。
小粒なクリヤレンズウィンカーをハンドル吊り下げではなく、アンダーステムにマウントしております。
ナルホド。
カスタム全般はノーマル状態を脱却することが共通項ですが、ウィンカーをカスタムするセオリーとしては、
・小型にする
・レンズカラーを変える
・車体のバランスに合わせ取付位置の移設(リロケーション)をする
ってところでしょうか。
小型にする ことと リロケーションすることは
目立たなくする目的も兼ねている場合があります。
ならば、ウィンカーはスタイル的には無い方が良いのか?!
YES!とお答えになられるチョッパーファンもいらっしゃると思いますが・・。
ベガス本店にてお預かり中のEVOソフテイル。
おや?ウィンカーが見当たりませんが・・
ややっ!
ウィンカーと思しき灯火が!!
ほとんどミニチュアの世界!
あまりに小さいので特大画像にしてみました。
大きさは大豆くらいの世界最小ウィンカーです!
LEDだから光量もバッチリ。
視認性も問題ありません。
しかも車検対応というから驚き!!
新しものですが、ベガス全店にてカスタム取付可能です。
とPRしておきながら・・
カスタムには逆転の発想なんてのもアリます。
先日、登場したばかりのH-D FXB スタージスのSオーナー。
連日登場のワケは前回のお帰りの際、ひらめき的に追加カスタムをオーダーいただいたので今日はそのお渡し日。マフラーがフィッシュテールになってますでしょ?
『カスタムは楽しければイイ!』と言い放つオーナー。
独自の路線を脇目もふらず駆け抜ける姿には共感を覚えます☆
そんな個性派オーナーのウィンカーは!!
当時純正採用のYANKEE社製ビンテージウィンカーをダウンチューブにマウント!
大粒な純正ウィンカーはめっちゃ目立ちます☆
実は私も同じことをやりました。
間違ってなかったんだ・・!
同級生に出会ったような素敵な気持ちです。
Sオーナーに感謝(;_;)
皆様引き続きカスタムを楽しみましょ♪
ベガスホームページへGO!
ベガス3号
ショールーム&サービス工場
TEL047-703-3322
ベガス本店
サービス工場&カスタムペイント工房
TEL047-360-8190
info@vegas.co.jp
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★