シーズンインの前に足元のオシャレはいかがでしょうか?!
以前にアウターチューブをブラックペイントにしたFXDL。
今回はグロスブラックペイントの前後ホイールをインストゥール。
ホイールの印象はカスタムバイクの印象を大きく引き上げる効果大!
リアホイールも実は目立っていた箇所ナノデス!
実は、このペイント済みホイール。
時々在庫としてご用意しております。
ギラッとした輝きが魅力の『グロスブラック』。
ダイナのクラブスタイルにもバッチリ。
ハイテク系パーツやクロームメッキとの相性も◎。
【現在品切れ中】
グロスブラックとはひとあじ異なった魅力が◎の『ハーフマットブラック』。
いわゆる半艶黒。
個人的には質感が“鉄”っぽく感じてGood。
フライパンのマーブルコートみたいで何か焼けそう。
【現在在庫1点有(ダイナ用前後セット)】
もう一つの、愛車の足元オシャレ度UPポイントが
『フロントフォーク』
1Fショールームに常設しているそのサンプル。
腐食してモヤモヤになったフォークがペイントにより蘇る的な見本です☆
サンプルを見ると塗装の厚みを見てとることができます。
さて、久々になぜフロントフォークが腐食してモヤモヤになってしまうのか?のメカニズムを解説!
純正のフロントフォークは、鋳造のアルミ表面に『ヘアライン』と呼ばれる横シマ模様の仕上げ後、『クリア』という透明の塗装でコーティングしてあります。
もし、クリアでコーティングしなかったとしたら、純正のブレーキやクラッチレバーのようにすぐに腐食して曇ってしまうからです。
このクリアのおかげで少しの間は腐食が防げますが、路面に近い前方に取り付けてあるフォークは路面からの飛び石や走行風に交じる粉塵がダイレクトに当たる場所。クリアにそれが当たってダメージを受けた箇所からピンポイント的にアルミ内部に水分や酸素が入り込み、アルミとクリアの間にモヤモヤと腐食が広がっていってしまうというワケです。
当店のカスタムペイント工房では、この純正スタイルの再現も受け付けておりますが、カラーペイント仕上げはより強い耐候性を狙えることがポイント。
ちなみに、旧車の場合は...
(当店在庫 XLH1000のおみ足)
クリア無しの雰囲気もまた良し。
しかし...
綺麗にレストアしてもステキ♥
(当店在庫FXBスタージスのおみ足)
(当店在庫FXDX クラブスタイルのおみ足)
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