ベガス本店ショールームです♪
まだまだ寒い日が続きますが、寒さを克服できるのもライダーを含むアウトドアマン独自の楽しみ☆
巷のソーシャルディスタンス活は、オートバイに留まらず、キャンプ、フィッシング、ハイキング、トレッキングをはじめとした楽しむことにストレスを感じにくい『身近なソロ趣味』が再注目されているそう。
モチロン、いづれの趣味も屋外での行楽ですが現地への移動中も含めた安全への備えも大切。今は安全面への配慮を万全にして、でも楽しむことが◎と感じます☆
さて、冬季の走行に慣れているライダーでも極寒での行楽にハードルの高さを感じている方も多いことでしょう。
でも、それも備えと工夫次第♪
春に向けて寒さまで楽しんでしまいましょう☆
【焚き火は冬だから楽しい☆】
冬のアウトドアにおいて寒さは案外カンタンに対策できます。
モチロン、バイクに乗るときと一緒でシッカリ防寒することは前提ですが、防寒の要とも言えるのが『焚き火』。
でも、ひとたび薪を燃やせばあたりはポカポカしてゆきます。
焚き火の温もりは炎が発する電磁波による“輻射熱”と呼ばれ、子供の頃学校で焚かれた石油ストーブやコタツも同じ理論だそう。太陽光でポカポカあったかいことも同じだというから、闇夜に自分で灯した小太陽なんてロマンチックなこと思ってみたりしてw
さらに焚き火料理で身体の中から温めればもはや言うことナシ!
ご家庭にこんなステンレスの鍋ありませんか?!
昔、居酒屋のチゲ鍋を家で再現したいと思って買った鍋が長らく眠っておりました。
この中にステンレスの皿を置き、その中に市販のウッドチップを敷きます。
スモークソーセージ
燻製たまご
鳥のササミ
何もする必要がないからある意味インスタントラーメンを作る工程と大差ありませんw
まさに安上がりなゴチソウ☆
肝心の味は...
それほどにウマいものでもありません(笑)
ちなみに、薪を燃やす焚き火のほかにも炭を燃やす『炭火』がありますよね。暖かさなら大きな炎による輻射熱が強い焚き火に軍配が上がりますが、より調理に適しているのは火力温度が安定している炭火だそうです。
炭火で調理した食材はガス火よりもはるかに美味いという定説があります。これも家ではできない愉しみ♪
ここで、炭を持っていないときの小知恵☆
灼熱の炭床に見えますが、コレは『熾火』と呼ばれる先ほどの焚き火を落ち着かせたモノ。炭火と同様安定した火力となり、炊飯もこの熾火で炊いたほうが上手くいくとの噂も。
熾火をつくるコツは燃やした薪がゆっくり燃えるような平置きの焚き火台を使うこと。ウッドストーブなどの煙突効果が高い道具だと完全燃焼してしまって熾火になりにくいのです☆個人的には針葉樹よりも広葉樹の薪のほうが粘り強い熾火になる気がします。
【ランタンに火を灯し夜を楽しむ】
焚き火の恩恵は特に日没後に顕になりますが...
寒けりゃもう寝ちゃうって方法も有効ですが、冬の醍醐味のひとつである澄んだ星空を眺めないで寝るのは少しもったいないです。
灼熱の礫を放り込みます!
あとはカバーをして、お腹の中に突っ込んじゃいます☆
そうすると、まるで高温の犬を抱いているような感覚で氷点下でも快適に天然プラネタリウムが楽しめます☆☆
この暖かさはおおよそ朝まで続くから先人の知恵はスゴい!!
冷え込んだ朝は、氷の世界も堪能☆
う〜む!
やっぱり交換直後のバッテリーはスゴイ!!
氷点下でもこの電圧☆一発始動でした。
ちなみにスリーマイルズSVRバッテリーですw
皆様の楽しみ方もぜひ教えてくださいね♪
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