我々の予想を裏切らなかった~♪
攻撃的なメキシコ風ハンドルのFLSTF、Tオーナー。
今回は念願のサンダーMAXを搭載!
次のステージへ走りが進化☆
今回の作業のキモは装着済みであったサンダンスボマーのO2センサーバングの加工。
当初はFIチューニングに備えての構造のマフラーと思っておりましたが、チェックしてみるとサンダーMAXの18mm O2センサーがバッチリ干渉しちゃう取り回しでしたので、工夫して移設しめでたしめでたし。
さらに、バッテリーも新品にリニューアルして気分も新たに出発。
続いては、ご購入後進化し続けるTC88ローライダーオーナーの一人、Mサマ。
今回は最近オーダーの多いK&Pオイルクーラーの取り付け&オイル交換☆
選んだカラーはブラックアルマイト。
オイル透過率UPでパフォーマンスUP↑&ドレスアップ、さらに繰り返し使えてエコ!
ようやく画像を押さえられました☆
Mオーナーは愛車のバージョンUPも然る事乍ら、今は防災用品の品定めに余念がないとか。私も同趣味ですのでまた次回ご相談に乗らせていただきます。
さらに続いては、
ベガス謹製TC88ソフテイルチョッパーを車検に預けに来ていただいたKオーナー(真ん中)
そして、Kオーナーが跨る鮮やかな真っ赤のロードキングカスタムのNオーナー(右)
はKオーナーのお姉ちゃん。そしてオイル交換。
帰りはご兄弟でタンデムで帰るのですね。いいなぁー。
そして、そして、お姉ちゃんのNオーナーがベガス3号でバイクをご購入いただくほぼ同時タイミングでFXDLをご購入いただいたTオーナー(左)が納車以来バッタリの再会☆
会話も弾み盛り上がっておりました☆
やっぱり、バイクって仲間がいいよね。仲間が。
前から気になっていたTオーナーのステッカーチューン。
下の“狼”RIDERには狼のイラスト。
そして
上の“労”ライダーには、H-Dのスカル。
シャレが効いてます(笑)
ツーリングで『“労”ドキング』とか見かけたらベガスに通報してください!
・・とここで女性ライダーのNオーナーから素朴な質問がありましたので体験学習コーナーを実施しました。
ハイ、まずホイールのバルブを探して...
キャップを外します。
ちなみに豆知識。
バルブには様々な種類がありますが、ハーレーのエアバルブは、『米式』と呼ばれます。つまり米国式。他には英式や仏式が存在します。
この米式バルブは、自転車のマウンテンバイクやBMXと同じ。
緊急時などはバルブが合えば自転車用の人力ポンプでも入れられます。ゲージがついているポンプが◎。
さて、これからがヤマ。
コンプレッサーにつながっているエアーゲージを空気漏れがないようにシッカリ奥まで差し込みます。
真剣に実習に望むNオーナー。
Nオーナーのロードキングの場合、Fサスペンションをチューンしていますから2.1気圧に。ってOKです♪
ハンドルをめいっぱい強く握ると加圧し空気が入り、少し握るとエアーゲージから減圧し空気が抜けるのでそれで調整してくださいね。セルフのガソリンスタンドでボールみたいなエアゲージを使う場合も同じですヨ。
タイヤの空気圧調整は、少なくとも1ヶ月毎の圧点検とツーリング前の調整をしましょう。空気圧が減った状態で走行すると、タイヤが偏って減ってゆく偏摩耗や、最悪の場合バーストしちゃう可能性もありますので。
・・と講義終わり。
『解りましたー!』っていつも笑顔のNオーナー...
って一体何年乗ってるんですか?!(笑)
ちなみに空気圧点検の推奨頻度でベガスに遊びに来てもらってもOKです☆
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