ベガス本店ショールームです♪
最近UPした記事、
【『ガソリンが腐る?！』長期保管したバイクを動かす際の注意点☆】
にレスがありましたのでピックアップいたします☆
【バイクにとって燃料は原動力。ヒトはストロング0】
全てのオーナーが自分で行う『給油』。ここに燃料系添加剤の手軽さがあります☆
【“燃料系”添加剤】
『添加剤』には一般的に『燃料(ガソリンなど)』に添加するもの、『エンジンオイル』に添加するものに分かれます。
どちらも添加することでアフター効果を期待するものですが、後者のエンジンオイル添加剤はオイルとの相性を言われることがあり採用の慎重派が存在します。一方の燃料系はその点においての不安が無く手軽に使用できます☆
【燃料系添加剤を採用する目的】
主に2つの目的別タイプがございます☆
車輌を長期保管する、またはあまり乗ってやれないオーナーにとって有効な腐敗防止の目的です。前回掲載した『MOTUL スタビライザー』がそれに該当します。
2. 洗浄＆供給改善
キャブレター、インジェクションを問わず燃料供給系統を洗浄することによって良好で安定した燃料供給を復元する目的です。今日はその類を3商品ご紹介いたします♪
MOTUL フューエルシステムクリーン
※ 現在ベガス本店に在庫あり
【キャブ＆インジェクション共用】
- インジェクターやキャブレター内、吸排気バルブなどに堆積したワニス、カーボンなどの汚れを洗浄することで燃料供給を安定させる
- 特に、燃料中の『水分』を除去する機能を併せ持ちタンク内防錆が狙える！
- 当店のユーザーレビューとしては『アイドリングが安定する』など定評アリ
- 使用コスパは満タン給油するタイミングで燃料タンクに1本投入
- インジェクターからの燃料噴射量が復元してUPするという画像資料を効果の裏付けとしており、特にインジェクションモデル押しの商品のイメージ強し
WAKO'S フューエル1
※ ご入り用の際はベガス本店にお問い合わせください
【キャブ＆インジェクション共用】
- 『高濃度』配合を謳う洗浄剤がインジェクター、キャブ内のみに留まらず燃焼室までキレイにする。
- 他の商品と異なる押しは、『燃料の酸化(腐敗)』と『GASタンク内の劣化(錆)』を抑える機能つき
- 『コスパ高し☆』添付量は20ℓに対し1%以下なので、1本でハーレー1台あたり2〜3回以上使える(逆に多く添加しすぎるとカブるとの情報がメーカーより有り...たぶんホントに高濃度なのです)
- 過去記事で洗浄剤で燃料劣化を抑えることは出来ない的な記述をしてしまいましたが、シッカリ『燃料の酸化抑制』とカタログに書いてありましたm(_)m...しかも当店スタッフのひとりは当品を添加して1年後、そのままの燃料で1発始動できたと証言しております☆
- 繰り返しの使用で増す効果図と連動してキレイになるバルブの画像資料あり↓
WAKO'S フューエル2
※ ご入り用のお声多数の場合仕入れます☆
【キャブ＆インジェクション共用】
コレはワタクシ知りませんでしたが、『洗浄剤』ではなく『洗浄後の維持メンテナンス剤』だそうです。
- フューエル1で洗浄後、コレで汚れを防止して維持するという位置関係
- 黒炎を大幅に抑え、燃料の『潤滑性』を高めることでエンジン寿命を上げる狙い
- なんと、フューエル1と併用できるらしい(併せて、燃料の2%以下が添加量)
- なんと、特許取得済み。この事実パワーは大きい
上記燃料添加剤の使い方は、ガソリンスタンドで満タン給油する際、一緒に投入するだけのお手軽さ。
この時に、『ガソリンを入れる前と入れた後どっちがいいんですか？』とよく聞かれますが、強いて添加剤を入れてからガソリンを注いだ方がよく混ざると思います。※ 用量・用法を正しくまもって☆
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