2019年10月15日火曜日

【ウインドシールド最強説】

前にも書いたネタか?

覚えていませんが、バイブズさんと同じく『時代は繰り返す』ということで。
今回はウィンドシールドのお話!


現在販売中のFLD ダイナスイッチバックに装着されているウィンドシールド。

ウィンドシールドが標準装備のモデルはツーリングモデルを除いて限られています。

でも、ウインドシールドは“最強”なんです!

では、その最強たるゆえんを。

☆ウインドシールドの効果あれこれ☆

① 体感速度を約20km軽減

速度感は個体差がありイメージですが、例えば時速80kmで巡航している体感値のまま時速100kmで巡航できるというイメージです。おそらく速度が増すにつれその体感値の幅が大きくなる気がしますが、くれぐれも速度超過にはお気をつけください。

② 身体の疲れを大幅に軽減

これも速度感が抑えられることと同一です。しかし、これだけ聞くと速度感は感じられたほうが楽しいのでは?とか、バイクは楽しくて疲れないけど?という方もいそうに感じてしまいますが、いいペースで走るロングツーリングの場合はその大切さがよく理解できます。逆に言えば、速度感と疲労感が抑えられれば、1日の走行距離として500km~1000kmの走行も夢ではなくなります。

③ 風だけでなく雨もシールド

当然ですが急な雨天時にもその効果は発揮されます。私は以前沖縄を走行中に南国特有のスコールに見舞われたことがありますが、社外のロングシールドを装着していたため、ほとんど濡れた気がしませんでした。

④ 冬には定番の防寒パーツ

近年電熱アイテムが主流ですが、ライダーの身体を凍てつかせるのは“冷たい風”。標準的なシールドを装着するだけでセーター1枚分の防寒効果があるそうです。

⑤ シールドはオシャレパーツ

最後がいちばん押したいポイントですが、ハーレーはメディアの影響からか、なぜかシールドのルックスを好まない方が多い気がします。たしかにシティライドでは、その必要性が薄く、できるだけシンプルなマシンで流したい気持ちも解ります。しかし、膨大な数を誇るハーレーパーツの中にはドレスアップを兼ねるシールドが多くあります。さらにシティライドの時はワンタッチで外せる脱着式シールドも社外・純正品問わずリリースあり。また、個人的には“走り”を感じさせるバイクはそれが何よりものドレスアップと昔から感じてしまうのです。

さて、シールドあれこれを


FLモデルに合いそうなクラシックなシールドですね。
これはこれでカッコいいと思いますが・・


フレームがブラックなだけでかなり印象が変わります。
カスタムバイクのアクセントとしても使えそう。

ところでウインドシールドに色なんてあったんだ?透明だけだと思ってた。という方へ


選べます☆


また、ゴツいシールドが似合わないスポーツスターにはそれらしいシールドがちゃんとあります。

さらに、すでにシールドを必須とするカスタムスタイルは定着しているのです!


そうそう、社会現象化したサンズオブアナーキー。
劇中に登場したクラブバイクが装着しているカウルもシールドの一種。


ベガスのカスタムバイクでも多く使用した『ネスカウル』。
ほとんどの車種で加工やステー製作が必要ですがシンプルな形状は定番。


そして、これからブレイクを予感させる『MAD MUSK』カウル。

ダイナやスポーツスターのナローな車格にバッチリ馴染むスクエアな形状がオリジナル。新企画にて間もなくリリース予定のため、これから雑誌などを賑わすことでしょう。

以上のカウル類もシールドとしての効果はバッチリあります。


小さなシールドでもあるとないとでは雲泥の差。

私が知る限り最小の『トゥームストーンシールド』。
訳すと墓石風防。ありがたくないですね!

みんなが欲しがる山之村ステッカーは非売品。


そういえば何のパーツだったか忘れましたが、英語の得意なお客サマが訳してくれたパーツがありまして。それを聞いた私は『注文しないほうがいい』とお伝えしました(笑)

アメリカのパーツはそんなのいっぱいあります。

でも、シールドは最強です!

お店でカタログをめくってみませんか?


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2019年10月11日金曜日

【XLH1000完成!!】


先日幻の名車XR-1000入荷の記事を載せたばかりですが、
(H-D XR-1000 展示販売中 【ブログ掲載現在】http://vegasmcs.blogspot.com/2019/09/h-dxr1000.html)

今度は
XLH1000!!
1974年式

当店トップメカニックが手塩にかけコツコツ、コツコツ仕上げました。
仕上がりはレストアと呼べるレベルでは。
モチロン、エンジンオーバーホール済みの即戦力車輌!





今回は旧車マニア向けでなく、全てのハーレーフリークが楽しめる解説を載っけちゃいます♪


【アイアンスポーツ】

1957年に誕生したショベルヘッドスポーツスターは別名アイアンスポーツと呼ばれ、ビッグツインモデルのショベル同様、シャベルに似た形状のアルミロッカーカバーが採用されています。年式により形状の違いを楽しめます。


『アイアンスポーツ』のネーミングの元となるオールスチール製エンジン。シリンダー、シリンダーヘッドともに鋳鉄製。シリンダーヘッドがアルミ製であるビッグツインショベルやXR系モデルと異なる点です。



【Kフレーム】
フレームは初期型より受け継がれ1978年まで採用されるKフレーム。1967年に採用されたセルモーター搭載モデル。



縦置きレイアウトは現行スポーツスターと同一。純正採用の大型バッテリーを搭載可能。


新鮮さを覚える純正オリルタンク。
ショベルビッグツインモデル同様、キャップがエレメントを兼ねる。



スイングアーム形状はアクスルシャフトよりやや前方に位置するサスペンションマウント。


規制標準化前のコントロールとして右シフトが採用されている。


モチロン、左側はブレーキペダル。
ハンドコントールは現行モデルと同一のため、運転する時はフットコントロールだけが左右逆と覚える。



【車輌細部画像】





【ペイントはレインボーカラーをカスタムペイントにて表現】




レプリカマフラーを採用。クランプステーが雰囲気を演出。


ツインラインの純正レプリカコック。


純正メーターのフォントが当時の雰囲気を盛り立てます。


カスタムシートもおそらく当時モノ。



さらにアピールしたいシッカリ整備しました的箇所。


ナチュラルエイジングの中に映えるグッドコンディション。


前後タイヤはパターンにこだわりチェンジ済み。






必要な消耗品は細部まで手を入れました。







【さらにヴィンテージがゆえのディテールをクローザアップ。】


純正キャブとして名高い mede in japan ケイヒンバタフライキャブ。







美しい鋳物パーツが雰囲気を高めます。




なんとトップブリッジは62年から使われているのですね!

旧車フリークだけでなく全てのハーレーファンに見せたいバイクです♪

旧車としての特性とメンテナンスの必要性をご理解いただけるオトナな貴方へ!





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2019年10月8日火曜日

【タイヤは安全への保険】

今日はデイリーネタすぎてあまり深く議論されることが少ない『タイヤ』のお話♪


はじめに、クルマのタイヤメーカーのCMで、『タイヤの接地面積はハガキ1枚分』というのを見たことある方がいると思いますが、我々が乗るバイクの場合は、
『名刺1枚分』
と言われます。

さらにクルマはハガキ×4枚ですが、バイクはたった2枚の名刺です。

知っていてもあらためてこの事実を聞くと少し怖くなった方もいると思います。この小さな接地面積で安全に走行できるようバイク用タイヤは設計されているわけですが、“安全”をキープするためには正しい取り扱い方法や交換時期などの基礎知識をつけておくことが第一です。

今日は、ブリジストンさんのホームページから有用な情報を掲載しますので一緒にお勉強してみましょう♪


ブリジストンさんの解説

タイヤの4大基本役割として、
①車輌の重量を支える
②駆動力・制動力を伝える
③方向を転換・維持
④路面からの衝撃を和らげる

と解説があります。

『走る・止まる・曲がる』はよく言われるバイクの基本動作ですが・・

『走る』は路面を蹴る走行性能。また、『止まる』は制動力。以外にもあまり知られていませんが性能の高いタイヤはブレーキングの制動距離を短縮させます。『曲がる』は、車と違って車体をバンクさせ曲がるバイクの旋回、方向転換。つまりタイヤはバイクの基本動作やその体感にも大きく影響するパーツです。

これを特にに我々が愛用するクルーザーバイクにクローズアップさせると、まず、クルーザーバイクは比較的重たい重量があります。主にハーレー純正採用タイヤを含めクルーザー用と呼ばれるタイヤはこの重たい重量を支えるために、『耐荷重性能』と『ロングライフ』を優先して設計されています。

一言で言えば『固く長持ちするタイヤ』。

一見理想的にも思えますが、スポーツバイク用のタイヤと比較した場合、グリップ性能や衝撃緩和性能(タイヤのサスペンション効果)などのパフォーマンスが犠牲になっているとも考えられます。

クルーザータイヤを履いている場合、この特性を理解した上で走行することが大切ですが、ハーレーを含めたクルーザーバイクは、年々車体やエンジンが高性能になり駆動力が高まっています。また、それと併せて近年では安全性を高めるためのサスペンションチューンナップを手軽に行えるようになっておりますので、従来よりもバイクからタイヤに対する性能的要求が高まっていると言えます。

そこで押さえておきたいことが、

1、正しいタイヤ管理
2、自分の走行シュチエーションに合った安全なタイヤ選び
です。

先に、1のタイヤ管理に関する解説を。


ブリジストンさんの解説

【長持ちするクルーザータイヤはスリップサインだけでなく経年変化も要注意!】

ここでも、クルーザータイヤに対する情報を補足すると、タイヤメーカーにもよりますがタイヤの摩耗度に従い性能が低下することが考えられます。つまり、慣らし運転が完了した後のパターンがバッチリの状態よりも、一定期間使用したタイヤでは性能が低下するということです。

タイヤは走行することでパターンが減少すると同時に、経年によって硬化します。ここで言う硬化はタイヤ全体レベルでの硬化ですので、タイヤ表面に爪を立てるなどで判断できるものではありません。靴底と同じでパターンが減ればグリップも低下しますが、併せて経年でも低下しますので、強調して言えば、1年目より2年目では性能が落ちるということです。

【使用し始めた頃と今とを比べた変化を感じ取ることも重要】

体感で判断することはある程度のキャリアが必要となりますが、同じタイヤを継続使用していて雨天時の滑りが発生したり、ドライでも接地感が劣ったと感じた場合は使用によってコンディションを含むパフォーマンスが低下している恐れがあり、場合によってはスリップダウンによる転倒の可能性もあります。

以上を総合して、タイヤ問屋さんの推奨する交換推奨期間は、

履いてから2~3年。

もちろん、使用するタイヤメーカーやオーナーの走り方によって求める性能は異なりますが、予想外に発生する障害物回避や急ブレーキにともなうパニックブレーキ、予測不可能の悪条件な路面状態などの可能性リスクが全てのライダーにとって潜在していることを考えると、タイヤのコンディションキープは保険といえます。

では、普段のタイヤ管理で抑えたいポイントは?

『定期的な空気圧チェック』


当店でお預かり時に発見した偏摩耗タイヤ。原因は空気圧不足です。
ハーレーを含めたクルーザーバイクは重量が重たく、正しい空気圧でない状態で長距離を走行するとたった1度の走行でもこのような状態になる場合があります。

ツーリング前や一定スパンでの適正空気圧チェックが大切です。最低でも1ヶ月毎のチェックをしたいもの。

また、タイヤは保管中の紫外線を嫌います。走行時とは異なり静止中のタイヤに直射日光が当たる状態は劣化や硬化の原因となりますので、UVカットの効果のある車体カバーなどが対策アイテムです。

また、全般的なタイヤ管理についてはブリジストンさんの同ホームページに『タイヤを上手につかっていただくために』コーナーに詳しく解説されておりますので参照くださいね♪


さて、最後に『自分の走行シュチエーションに合った安全なタイヤ選び』です。

特にハーレーの中でも最重量級のツーリングモデルは耐荷重を重視することから限られた選択肢となりますが、比較的軽量なスポーツスター、ダイナ、ソフテイル系は複数の選択肢が広がります。ご自身の年間走行距離やツーリングコースなどの走り方から、タイヤメーカーごとの特徴を合わせてお選びいただけるよう、店頭ではご提案をしております。

お気軽にご相談ください♪

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