あります☆
たしかに、大体のH-D純正パーツはリプレイスパーツよりも信頼感があります☆
...が、中には純正パーツのデメリットを改善する優れた社外パーツもございます。
【M6チェーンテンショナー】
上記はメーカーサイトの動画です。再生しても一見何がいいのかイマイチ解らない内容ですが、ワタクシはこの動画を5、6回連続で観るのが好きです☆ 特に終わり方の哀愁がたまりません。
回転するプライマイリーチェーンの動きから生じるテンションの増減に対し当商品がフレキシブルに吸収・維持しているということが動画の訴求ポイント。
このチューンナップパーツの効果は、プライマリーチェーンのテンションを最適化することで、トランスミッションをリビルドした時のようにスコスコとスムーズなシフトフィーリングが体感でき、それまでの過剰なテンションを抑え抵抗ロスを減らすことからパフォーマンスを上げると同時に、プライマリーチェーンの長寿命化や様々な駆動系の消耗や故障の低減を狙うというモノ。84年以降ビッグツイン(M6除く)、91年以降XLモデルと幅広いモデルに適合。
【ニュートラルから1速に入れた時の強い“ガコン”音がソレ】
特に07年式以降ビッグツイン(06年ダイナを含む)モデルはストックからオートテンショナーを採用しているもののそのテンションが過剰であるため、プライマリーチェーンだけでなくクラッチハブやベアリング類などの早期摩耗やトランスミッショントラブルの原因となることが指摘されておりますので、当パーツが改善部品となります。
また、それ以前のモデルは固定式テンショナーが採用されていますので、当パーツで最適なテンションを保つオートテンショナー化されロスを減らしてパフォーマンスUPが体感できます。
これも最近好評の引き算式チューンナップと言えるかも知れません。
交換にはプライマリーカバーの脱着が必要ですので、プライマリーオイルの交換、また、プライマリーカバーをペイントするなんてタイミングで合わせて組み込むと先の出費を抑えることにつながるかもしれませんね♪
詳しくはお問い合わせください☆
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