2021年10月19日火曜日

【そろそろ冬のアソビに...】

 ベガス本店ショールームです♪


明日あたり木枯らし一号が吹くなんて報道されてますが、ここ数日でめっきり肌寒く...を通り越して底冷えするくらいになりましたよねぃ?


寒くなるこの時期くらいから活発になるのが『ツーリングキャンプ』☆



【冬は空気が澄んでいて遠くの景色までよ〜く見えます♪】


寒くなってくると...

山岳ツーリングコースが冬季通行止めや凍結で走れなくなる
温かい時期に比べツーリングの走行距離が短くなる

がよくあるですが、ここにキャンプを組み合わせると意外にもテトリスが完成するのです!w


寒くなると焚き火が必需品として楽しい☆
夏の虫がいないし、キャンプ地も空いていて静か☆
景色や星空が春夏にくらべ数段キレイに見えます☆
後は温かい食べモノが身にしみます☆


ご検討中の方はぜひご相談ください☆


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ベガス本店

ショールーム&
サービス工場&カスタムペイント工房

TEL047-360-8190

open 10:30
close 20:00

毎週水曜日定休

開店時間前のご来店は近隣への環境配慮と開店準備の都合からご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
・最終入出庫時刻は 19:00 までとさせていただきます。

★ ★ ★ ★ ★ ★ ★


2021年10月16日土曜日

【道具は全て要メンテ】

 ベガス本店ショールームです♪



MY山道具のレギュラー化を果たして久しい新富士バーナー製ウインドマスター☆

※当店山道具マスターのIオーナーから教えてもらってその探求地獄に終止符を打ったスグレモノバーナーですw

使い出してから知らず知らずの間に黒コゲになっていました...

今日は超ひさびさにコレのメンテ♪


基本は非分解製品なので真鍮ブラシで磨くだけですが...

そうそう、プラグを磨く要領です♪

ちなみにバイクメンテでもよく使われる真鍮ブラシは相手を傷つけにくいから人気モノ☆
一方シルバーのワイヤーブラシは表面を削り取るのが速い反面、素材が傷だらけになり再サビの原因となります。


バーナー部の気分屋であまり言うことをきかない点火部とメッシュ部はデリケートそうなので優しく磨きます。点火部はたぶん、プラグの電極と同じで変に削ったり変形させると火が飛びにくくなったり火花が弱くなるんじゃないかとドキドキ。

じつはここんとこほぼ毎週使用していたところだんだんブスブスとくすぶりだしたのです。標高が高いからかと思っていましたが寒冷地用GAS使用だし原因はメンテ不足に疑いがかかったのです☆

彼は数え切れないほどラーメンのスープをかぶってきてますのでw


GAS缶との接続部のOリングもチェック。劣化があれば交換です。


おおっ

キレイに火花が飛ぶようになりました☆


ふむふむ、イイ色だねぃキミ☆

くすぶりも解消されました♪



準備も整ったし、
次のターゲットは...


【100名山】北岳 3193M


【100名山】間ノ岳 3189M

日本No.2、No.3の縦走アタックですね▲


つづく



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2021年10月14日木曜日

【『NAGバルブ』が気付かせてくれた、ハーレーブリーザーシステムの遷移】

今日はいつもより少しマジメな研究系のネタ☆


 

1992年式FLHTPのSオーナー☆


いわゆる初期型エボリューション。


初期エボって聞くとド初期の4速エボをイメージする人もいるかもです。それも正しいケド、マニアですねw


エボリューションエンジンの歴史的には93年以降ブリーザーシステムの変更がなされたことがキャッチーな出来事でそれ以前年式が初期型と呼ばれることがしばしば。


今回はそのキャッチーなはずの事実、エボリューションのブリーザーシステムの変更について、さらに深く掘り下げるきっかけをベガスでは話題沸騰中の『NAGバルブ』が紐解いてくれました☆


今回NAGバルブ取り付けオーダーをいただいたSオーナーの取り付け済み画像...



ベガスではよく見る光景ですね...。


ヘッドブリーザーからNAGバルブへの取り回し...


...って1992年以前はクランクケース直結ブリーザーではないのですかっ?!


...ミステリーを探るようなキモチでオイルポンプ裏側のクランクケースブリーザーを見てみると...


こっちにもブリーザーラインが出ているではありませんか!!

画像ではちょっとわかりにくいカモですが、このクランクケースブリーザーからのルートも上方にホースを引っ張りNAGバルブに接続しております☆...じつはコレがミソなのだからw


...っとちょっとムリに劇的な展開を演出してしまいましたが、この1992年式エボリューションは知る人ぞ知る、ヘッド、クランクケース共にブリーザールートを持つ『ダブルブリーザーシステム』なのです!ダブルエントリーシステムではありませんw


このことは一体ナニを意味しているのか?!


万が一話題についていけない読者のために、

そもそもブリーザーシステムが排出する『ブローバイガス』とは?!


出典:NAG S.E.D. HP資料から


さすがはNAGの資料!シッカリ、ブローバイガスが何なのかというところからNAGバルブの有用性を説いているところもサスガですが、ブローバイガスとは資料にもあるようにエンジンの燃焼行程により燃焼室からクランクケースに吹き抜けたガス(気体)のコト。


少し話が膨らみますが、この吹き抜けたガスがクランクケース内のエンジンオイルに混じってしまうことが『ブローバイ希釈』と言われ、国内オイルメーカーのWAKO'Sその他オイルメーカーが、エンジンオイルを定期交換しなければならない劣化原因No.1としています☆


つまり、クランクケースの圧力放出と同時に、理想的には吹き抜けて欲しくないケドどうしても吹き抜けてしまうブローバイガスを分離して排出処理する構造がブリーザーシステムです。


画像は現在トランスミッションを下ろしているAオーナーのショベルから拝借したクランクケースからのブリーザー取り出し。ちょっとホースに隠れていますがすでにNAGバルブが取り付けされているのが解りますでしょうか?


コレが93年以前年式採用の『クランクケースブリーザー』。


ここで、忘れないウチにNAGバルブ取り付けに関する大切なコトをお伝えしておきますが...


『クランクケースブローバイ車輌はヘッドブローバイ車輌に比べNAGバルブ取り付けによる効果が大きい』ということ☆

※コレはこのあと説明する93年式以降ヘッドブローバイの構造を知ると納得できます☆



パーツリストだとこの部分。(右側がカムカバー側)

92年以前モデルは、ここから出ているブリーザーホースから時々オイルが吹きますよね?ましてや、久々にエンジンを掛けたりするとビックリするくらいのオイルが床に出ちゃって、雑巾を何枚も使って掃除したことのある方も多いコトでしょう♪


この現象は、カンタンに言うと排出すべきブローバイガスにクランクケース内のエンジンオイルがつられて出てきちゃっているワケです。


もっと突っ込んで言えば、同年式帯のクランクケース内には『ブローバイ室』なる個室が設けられており、排出すべきブローバイガス(気体)と出来たら出て行って欲しくないオイルをここで分離する構造となっております。...が、出ちゃうのです♥


レーサーとかだと車体のリア側までホースを引っ張ってそれを貯めておくためのキャッチタンクをつけているの見たことありますよね?ナットク☆


一方、93年式以降採用が『ヘッドブローバイ』☆


【ヘッドブローバイ採用年式のエボリューションエンジン】

それまでクランクケースから排出していたブローバイガスをプッシュロッド内を介してさらにロッカーカバー内部を経由してエンジンヘッドから排出させる仕組みです。ちなみに後続するツインカムエンジンも同構造☆

この仕組みの有用性としては、気体であるブローバイガスを上部に経由させることによりオイルの排出量が抑えらます。



また、このライムグリーンの絆創膏のようなモノが『アンブレラバルブ』と呼ばれ、簡易的な逆止弁となっております☆これはNAGバルブ同様、クランクケース内圧を減圧する目的となっておりますが、NAGバルブと比べると効果は限定的と言えます。その理由は後ほど☆



図の37がアンブレラバルブ



これがアンブレラバルブが取り付けされている場所のフタとなる位置であるロッカーTOPカバーの裏側。組み付け時はガスケットで仕切られ、ここだけ隔離されたルートとして機能します。



ブローバイガスの圧力からアンブレラバルブが浮き、ガスはその隙間から隔離されたルートを通り...



ロッカーカバー内を経由して...



さらにエンジンヘッド内のルートを貫通して...



排出されるワケです。

...ですので、逆に圧力が戻ってくるときはアンブレラバルブが押されて閉じることでエンジン内圧が減圧されるという仕組み☆

こんな構造が当時のハーレーに組み込まれていたことも感慨深くありますが、アンブレラバルブ自体の部品構造やプッシュロッド内を介するという構造上、クランクケース内圧をコントロールするという意味ではやはり限定的です。


【ヘッドブローバイ車輌へのNAGバルブ取り付けにおいても明らかな違いが確認済み】

それは、当店ではNAGバルブ取り付け実績車輌の大半がこのヘッドブローバイ採用後年式車輌であり、そのビフォー&アフターの確かな違いのユーザーインプレションを確実に得ているからです☆


...と、そろそろ今日の主役であるSオーナーの1992年型に話を戻しますが、ヘッドとクランクケース2つのブリーザーを有する車輌のNAGバルブ取り付け、その取り付け方法は一瞬だけ考えさせられましたが、結論としては上下のブリーザーそれぞれを束ねNAGバルブを介して排出させられるように取り付けをいたしました。

ダブルブローバイを有する過渡期にあたる92年式は、クランクケースにブローバイ室を持つという構造上、ブリーザー排出のほぼほぼがクランケースのブリーザーホースから排出されていると考えられますが、ヘッドブローバイの機能が全くのゼロとは言い切れないからです☆


さてさて、ずいぶんお勉強コーナーとなってしまいましたが、まとめると...!

『NAGバルブはヘッドブローバイ車輌全般に対し有効なチューンナップパーツである』

『クランクブローバイ車輌はさらにNAGバルブによる伸びしろが大きい』

『1992年式はクランクブローバイ車輌同様の効果が期待できる』

です☆

つづく

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2021年10月11日月曜日

【再掲載☆ NAGバルブ】

ベガス本店ショールームです☆


今季より大々的に発売開始からHITを続けている『NAGバルブ』。

※ 当店ではの意。NAGバルブ自体は開発から20年。HIT中の市販車向け最新版の“シューパーブ”は2013年発売開始の商品☆


もうそろそろ皆様に行き渡ったかしら?なんてまだまだでした...笑


このブログで知った方も多いカモですが、過去ログは埋もれていく宿命...

...というコトで当店のお客様でも初耳な方のために再掲載☆



【“ロスを減らす”ことによるエンジンチューンナップ/ハーレーの内圧コントロールバルブ】



『クランクケース内圧コントロール』☆

ちょっと難しそうに聞こえますが、ハーレーオーナーならすぐにガッテン?!

シンプルに言えば、

『ブローバイホースに減圧バルブを取り付けエンジン性能UPを狙う』

というモノ☆

このチューンナップパーツの販売元、ライダーの聖地とも謳われる岐阜県の㈱ナグ・エスイーディの解説資料をお借りしてご説明を☆

※ 当ブログの性格上、超噛み砕いた解説となりますm(_ _)m

出典:㈱ナグ・エスイーディ

【そもそも、エンジンは動力といっしょに抵抗も生んでいる!?】

図上部の燃焼室で爆発することで、ピストンが下がり動力が生まれます。

しかし、エンジンは走るための動力を生みながら、繰り返される吸気&排気により負荷が発生しピストンの動きを妨げるほどの大きな抵抗を生み出しているそうです。

この抵抗が『エンジンブレーキ』。
エンブレはブレーキング時だけでなく始動時から常に発生しており、通常走行時では緩斜面を登るほどの抵抗が常に生まれているとのこと☆

この抵抗の一因になっているのが、クランクケースの『内圧』。ピストンは上下運動すると同時に空気の排出/吸入というポンプ仕事を担うことで内圧が高くなりエンジン抵抗となるのだそうです。

出典:㈱ナグ・エスイーディ

【ハーレーオーナーにはお馴染み?!の“ブローバイ”】

ハーレーの場合エアクリーナー交換や、旧車ハーレーの場合はしばらくぶりのエンジン始動時などでよく聞くワードだと思います☆

このブローバイを排出するブリーザーホースに『内圧コントロールバルブ』を取り付けることにより、クランクケース内を減圧することが可能となります。

出典:㈱ナグ・エスイーディ

出典:㈱ナグ・エスイーディ

減圧することにより低圧となり、抵抗値を抑えられるという仕組み☆

冒頭のエンジン断面図を見返してみて、『内圧が低くなるとピストンが下がりやすくなる』というイメージをしてみると解りやすいです♪

その効果が...

・出力・燃費向上
・始動性UP
・エンジン回転の安定
・扱いやすいエンジンブレーキ化
・エンジン振動の低減
・オイル漏れ抑制
・オイル劣化の制御
ほか

エンジンの稼働に直結しているので繋がる効果は複数ありますが、取り付け後、当店テストランの経験からは、特に吹け上がりが良くなるなどエンジンの出力UPや、減速やシフトダウン時のエンジンブレーキによる過剰なギャップの低減、車体の挙動が安定することによるコーナリング性能の向上などが挙げられます。

総合的には、『相対的にビフォー&アフターのメリットが大きく、その変化が必ず体感できる。』でしょうか☆


【画像は過去にXL1200Sに取り付けした例】

出典:鷲尾スマホ

適合はインジェクション、キャブを問わず、当店では新型だけでなくショベルやパンヘッドへの取り付け実績もアリマス☆ぜひご相談ください♪


さらに、当店で行ったテスト走行結果記事が2つ☆
ぜひご覧下さい♪

【NAGバルブテスト走行(高速道路編)】

【NAGバルブテスト走行(ワインディング編)】


店頭でさらに詳しく解説いたします♪
お気軽に遊びに来てください☆

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〒271-0064 千葉県松戸市上本郷3471

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2021年10月10日日曜日

【☆新入荷車輌情報☆】

 ベガス本店ショールームです♪



【☆新入荷☆】
ハーレーダビッドソン FXDF 1584cc ダイナ・ファットボブ

2009年式
走行: 3651km
カラー: ビビッドブラック
車検:新規2年取得後お渡し

走行わずか3000キロ台の極上車輌が入荷いたしました☆


カスタム変更点:KW製サイレンサー/ビレットスタイルブレットウインカー/ビレットスクエアミラー/純正オプションフットペグ


レストアポイント:前後キャストホイールフルポリッシュ仕上げ/各エンジンカバーポリッシュ仕上げ/外装ペイントポリッシュ仕上げ /エンジンブライトニング仕上げ


丸目2灯式ヘッドライト、ダイナシリーズ唯一となるミッドグライドフロントエンドに16インチタイヤのセットアップ、ゆとりのあるドラッグバーハンドルに前後ビレット調ホイールにフルカバードリアサスペンションなど、TC96時代に興ったファクトリーカスタム全盛期の作品といえましょう☆

車輌の仕上げはモチロン、ベガス流☆
細部までフルポリッシュにて施工いたしました。

『新車ですか?』って言われるコト間違いなし!の一台です☆


ストロークアップにてさらなるトルクを手に入れたTC96エンジン。6速トランスミッションにて余裕あるクルージングも楽しめます☆


また、TC96はインジェクションチューニングからハイカム化などのチューニング方法が最も確立されつくした年代のハーレーとも言えます。モチロン、全て当店で受注可能です☆


フルポリッシュ済みのオリジナルペイント。
車種限定のH-Dエンブレムがシンプルな高級感を演出します☆


ダイナファットボブのアイデンティティである2灯式デュアルヘッドライト。
今後カスタムの方向性的には、前後サスペンションをロング化するなどクラブバイク的なカスタムを発展させて、アドベンチャーライクなシルエットにカスタムしても面白いと思います。


アルミキャストホイールはベガスのレストア技術を用いて新規ポリッシュ仕上げ☆


リアホイール、ベルトプーリーも同様☆


ドラッグレーサーのようなマッスルデザインを印象付けるドラッグバーハンドル☆

ハンドルをマウントするライザーのクランプ部に隠しオフセット(手前に引いている)を仕込んであることがリラックスポジションのヒミツ☆


さらに通常のハンドル径の1.5倍太い存在感溢れるドラッグバーは、ハイベントタイプ(手前に引くデザイン)であるため、見た目を大きく裏切るリラックスポジションを実現。


ヘアライン仕上げのアルミビレットタイプブレットウインカーへカスタム済み。






モデル名の由来ともなるファットボブリアフェンダー。

これも後にカットスタイルフェンダーに交換したり、アドベンチャー的なカスタムに仕上げるならクラブバイクに用いるようなサドルバックを左右に取り付けても良いかも知れません☆


ダイナ・ローライダー同様、タンデムが可能かつスタイリッシュな純正シート。


小気味良いエキゾーストノートを奏でるKW製サイレンサーを装着済み☆


実車は現在ベガス本店ショールームにて展示&販売中☆

まずは一見の価値アリの車輌です☆


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