ベガス本店ショールームです☆
いつお会いしてもハードバイカーと女子力とのギャップが素敵なHオーナー♪
過去には北海道自走ランと九州自走ランを同月で走破した男性ライダー顔負けのハードバイカー☆しかもシゴトしながら、さらに一人旅&オールソロキャンプ泊にて!というからなかなかマネできませんよねぃ☆
さて、バイクに乗るなら日帰りでも500km以上走るというオーナーですのでタイヤ交換、タイヤ交換☆慣らし運転気をつけてくださいネ☆
ミラクルな縁があってゲットしたというトライジャ製専用バックレスト。もともとブルーの表革に張り替えてあったものでしたが、オーナーのDIYによって再び黒くなったそう。何でもデキちゃうんですね☆
ちなみにこれはブレイクアウトの純正シート適合品で、コレひとつで長距離のラクさが全く違うとのコト。長旅ブレイクアウト男子もマネしちゃいましょう♪
ところで、もともととてもハードな走りを特徴とするオーナーとご紹介いたしましたが、最近、ちょっと前まではあまりバイクに乗らなくなっていたのだそう☆
それが、再びバイク旅に駆り立てたきっかけが...
『GOプロ』の導入☆
最近カメラを装着したライダーをしばしば目にするようになりましたが、このさり気無さは私の見てきた限りNo.1シャレオツ。...というかかなり自然w
ゴープロで撮影した映像を編集してバイク旅YOUTUBEをUPして楽しんでいるのだそう。
たしかに、走行中に見た絶景とかって仮に感動モノの記憶でも帰る頃にはなんだか薄れちゃって切ないですよね?!そんな感動をも思い起こさせてくれるワケだから編集作業もとっても楽しいのだそうです☆
ちなみにワタクシはその後YOUTUBE拝見させていただきました♪
走行中の映像もキレイで、握りこむスロットルやスピードメーターなどブレイクアウトのコックピット越しに流れてゆく景色がツーリングしているオーナーの気持ちまで映し出していると感じました。とっても楽しそうだった☆☆
ちなみに編集に要する時間は1本の日帰りツーリングで4~5時間だそうです。
YOUTUBE続編よろしくお願いしま〜す♪
さて、今日は付録記事を☆
【☆お店でよく聞かれるアルアル話☆】
『ブレーキパッド残量の見方がわからないので教えて欲しい...』
おやすいごようです☆
コレがブレーキディスクローターを挟んでいるブレーキキャリパーを覗き込んだところ。
スマホのライトで照らして見ると◎
ローターに接している赤の矢印がブレーキパッド。
そして、キャリパー側の青の矢印がパッドを支えているプレート。
パッドの残量はこうして厚みの幅が何ミリあるかを見ます。
ちなみに一般的にバイクはクルマに比べて新品のパッドが薄めです。バイクはブレーキだけに限らず車体の設計上、軽量化などが必要だから消耗品の搭載量も必要最小限に抑えてられているということも知っておいてください☆
外観から見た場合のパッドの残量に対する判断としては...
・新品パッドの使用前残量は約5~6ミリほど
・残量2ミリほどで交換準備または交換推奨
・残量1ミリなら即交換推奨
・残量0になると支えているプレートがローターを削りローターまで即交換の刑に処され無駄な出費がかさみます。
ちなみに、より厳密なパッド残量を知るためには分解が必要です。なぜならパッドは必ずしも有効面積が均等に摩耗するとは限らず、このように断面から見るだけでは見えない場所があるからです。
...ということも踏まえて交換推奨残量にはマージンを持たせて2ミリほどに設定していますが、対になるディスクローターの摩耗が追従するリミットとしてもう少しだけある場合は、それを知っての上でもう少しだけそのまま使ってパッド、ローターを一緒に交換することを推奨する場合もあります。これもなぜなら理想は両方新品同士でスタートすることが理想だからです。
クルマに比べても使える範囲が少ないからこその交換推奨時期の考え方を持っておりますが、オトナ買いならぬ『オトナ替え』したい場合は点検時にお知らせくださいW
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