2019年10月31日木曜日

【☆ 洗車も本気 ☆】

当店にてハーレーをお買い上げいただいたお客様にその契機の理由をお伺いすると、『キレイなバイクだったから』とのご返答をいただくことがとにかく多いです。

それもそのはず当店車輌販売コンセプトは『キレイがいちばん主義』。

当店独自の目利きでキレイな中古車を揃えてます!

ただしどんなにキレイな中古車も走れば汚れます。

キレイをコンセプトにうたうショップだからそのテクニックも多少持ち合わせております。

今日はちょっとシブめですが『足回りの洗浄方法』を伝授。


タイヤで路面を蹴ることから一見キレイそうなタイヤやホイールでも実はすごく汚れてます。

ブレーキダストやドライブラインによるヨゴレも常に発生しております。


さて、早速プロの洗浄方法を!

水をかけます!


と、その前に。
回転系の洗浄はやはりジャッキアップがキホン。


オイルパンに入っているのが洗剤。
洗剤にも様々な性質があり、それによって使用方法が異なります。
また、そもそもゴム製品であるタイヤは強い洗剤が御法度なので希釈用洗剤はシッカリ薄めて使用します。また、塗りやアルミポリッシュのホイールも強い洗剤はダメ。侵食によりツヤが退けちゃうこともありますヨ!


足回り用洗剤は、その性質から水と反応して洗浄力を発揮します。
濡らした上で添付して約1分ほどで洗浄力を発揮。
これをジェットで飛ばすとキレイになりそうに思えますが、そんなんではたいしてキレイにはなりません。
シッカリとブラシでこするのです。


特にホワイトウォールを履いているオーナーは足回り洗浄のご経験をお持ちのことでしょう。サボると取れませんよね?


同様に反応して浮いたヨゴレをシッカリとブラッシングして剥離させてゆきます。
このとき便利な道具が『亀の子タワシ』。


ヨゴレが浮いたら水洗いしますが、ここでもポイント。
ただ水で流すだけではヨゴレと洗剤分が落ちきりません。
流水でブラッシングすることによりしっかりクレンジングが完了します。


最後にエアーブロウして完了。


なんとなくキレイになったのが解りますでしょう?
さり気なくテクがあるのです。

やりたい方はレクチャいたします。

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