早速、入荷したばかりのFXDLダイナローライダー1584ccの詳細情報~☆
H-D FXDL ダイナ・ローライダー1584cc
2010年式
走行13932km
別体型ETC、クロームワークス製スリップオンサイレンサー、純正セキュリティシステム、ラフテール製サドルバッグ&サドルバッグサポート装着済み
入荷間もない車輌ですが、現車を見かけた方が口を揃えてコメントしたのが『新車ですか?』
いえいえ、安心の実働車です。でも正直、このローライダーのコンディションの良さはわたくしも唸りました。完全屋内保管車輌の姿をぜひその目で!
この距離でもエンジンフィンがキラキラしていることが解ります。
新車販売時、上位グレードの価格設定であるツートーンカラー。
塗装コンディションも申し分ナシ。
ローライダーの中古車状態を見極めるときにポイントとなる、
『アルミパーツ』の状態。
一見、曇りひとつありませんが、さらに、かなりマニアックな角度からもご覧ください♪
ここまでバイクを選ぶときにチェックしているか解りませんが、プロから見てもこの状態の良さには脱帽。
続いては、オトクなカスタムポイントをチェック。
別体型二輪車ETCを装備済み。
本体は左側サドルバッグ内に格納しております。
クロームワークス製スリップオンサイレンサー装備済み。
膨よかかつ輪郭のハッキリした存在感のある音質です。
ハイエンド・ハンドメイドサドルバッグとして有名な『ラフテールサドルバッグ』。
ライダー側にオプション取り付けされたドリンクホルダーがとっても便利☆
女性や小柄なオーナーにも人気のあるこのローライダー。
サイドスタンドの延長ステーでスタンドの出し入れがスムーズ。
新車時の“初期”慣らし距離は800km程とメーカーは設定しておりますが、特に低い回転数で走行が可能な最大出力回転数の低いトルク型エンジンであるツインカム96エンジン。
全体の慣らし運転が終了し本領を発揮する頃合は10000km位からという説が有力※です。
※輸入車であるハーレー。新車の納品時はほぼ未走行の状態です。ユーザーに手渡されてから約800km位までを“初期ならし”。そして約3000km位からは“2次ならし”と呼ばれ、おおよそ10000km位の走行によってエンジンや車体全体の『あたり』が付き、マシン本来のパフォーマンスを発揮すると言われております。
【参考WEBサイト(バージンハーレー)】↓
エンジンをオーバーホールしたばかりのハーレーに乗るオーナーの参考にもなるかも☆
これだけキレイで慣らし運転も不要なのは理想的ですね♪
ハンドル&ライザー部は全てストック。
この角度からだと少し分かりづらいのですが、この年式帯のローライダーのハンドルまわり、アップライトかつ乗りやすいポジションをライダーに与えるための構造が隠されています。
さて、ラストはさらにクラキラポイントを確認してみましょう。
ホイールは簡単にクリーニングをいたしましたが、製造時のヘアラインがしっかり残っています。
ホイール周りは、特にブレーキディスクがある側にはブレーキスラッジが付着し、さらにリアホイールはドライブラインが回転することでフロントホイールに比べヨゴレがち。おまけにリアホイールは手が入りづらくお手入れが滞る原因となり、そのまま放置すると腐食がおこり元の金属肌には戻らなくなってしまいます・・が?
この通り。
フロントホイールと比べても遜色ありません。
ストックの純正シートはヘタリなし。
防水などの耐候性も強く、長距離乗っても疲れづらいことが特に◎。
ありそうで探すと出てこない、こんなローライダー。
きっと長らく探している方もいそうな予感。
ぜひ店頭でご確認ください♪
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