ベガス本店ショールームです♪
本日も午前中からのご来店ありがとうございます☆
午前中にアップしようと企んでいたブログがこの時間になってしまいましたm(_)m
さて、画像はハーレー純正の『コンビネーションウィンカー』。
なぜコンビネーションかというと、ウィンカーとテールライトを兼ねているから。
2009年式頃以降のXL系、1200Nナイトスターや1200Xフォーティエイト、883Nアイアンなどに採用され、後にFXSBブレイクアウトやFLHXストリートグライドなどのビッグツインモデルにも採用されています。
...ところで、画像のXL1200N、今ブレーキレバーを握ってストップランプを点灯させているんですが、左側が点いていませんね。。。
左右同時点灯のブレーキランプは片側が点かないだけでも車検は通りません。
このコンビネーションウィンカー、経年から故障することがあります!
しかも『非分解式部品』であるため単体の修理は不可能。
つまり交換になるわけなのですが、さすがH-D純正補修部品。価格がお高いのです!
...ということでこのコンビネーションウィンカーの故障からウィンカーカスタムのお話に移行することもしばしば。
考えようによっては色んなウィンカーにカスタムして個性を高めることができます。その場合フロントウィンカーも一緒に交換したいですよね。
コチラが当店で実施したXL1200Xフォーティエイトへの『ケラーマンウィンカー』への交換例。
“世界最小”ウィンカーであるケラーマンウィンカー。
わずか小指の先ほどの大きさながらユーロ規格通過済みで、国内の車検にもパスします☆
気になる明るさですが、ルーメンという値で示される光量がバッチリ出ていますので、バルブタイプのウィンカーにくらべてもはるかに明るく視認性も申し分ありません。
このウィンカーのポイントは点灯していないときには、車体のフォルムの妨げになりがちなウィンカーの存在感が全くないことです。
ダイナシリーズのクラブバイクカスタムなどに使用されるレザープロスサドルバッグなど比較的大きなサドルバッグを取り付けする際は、純正リアウィンカーが干渉してしまい移設が必要となります。
その場合でもこのケラーマンで解決します。
ちなみに、この商品の存在を知らない人に、
『このバイク、ウィンカーはどこについていると思いますか?』
なんてクイズじみたことをしても、まず当てられませんw。
コチラがフロント。
寄せて撮らないとやはり存在感はありません。
消灯時には目立たない部品ですので、点灯したときは視認性優先の位置に取付ることがポイント。
ま、まぶしい...
ハザードライト点灯時もご覧の視認性。
夜間はその明暗差からさらに明るく感じます。
コチラは同じくケラーマンのテールライト。
光を正面から覗くような見方をすれば直視できないほどの明るさです。
決してマネしないでください。
同社より同じサイズ内にウィンカーとテールライトが純正コンビネーションテールライトのように配置されている商品もラインナップされていますが、純正が故障してカスタムする心情からは分かれていたほうが安全では?と思ってしまいます。
現状複数の作業実績がありますが、初期不良などは確認されていません。
また、ケラーマンジャパンという日本国内メーカーが存在していますので、アフターに対する安心感もあります。
ご参考なまでに...
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